冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
3.66
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本棚登録 : 1552
感想 : 243
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799311837

感想・レビュー・書評

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  • 安藤美冬氏の著。
    著者なりの仕事、引いては生き方について書かれた本。

    誰しも共感する事項も多く、ルーチンやマンネリの怖さ、
    そこから脱却する必要性、勇気を持つ大切さを学ぶことができる。
    独立起業を考えている方だけでなく、ビジネスに携わる全員、
    また、これから社会人になる学生の皆さんにも読んで欲しい1冊。

    マイルールもいくつか決めてやってみたい。

  • 話題の本なので借りてみた。

    自己啓発書の基本的な内容。若い人向け。再読不要

  • セルフブランディングを通じて、「安安藤美冬」という商品を作り上げたかが記載された一冊。自分ルールを決め、無駄な思考を排除し、彼女しかできないアウトプットを紡ぎ出す。自分の生活スタイルを見直すきっかけになります。

  • なんとなく読み終わった!

  • 自分ルールをつくることで、自由になるということが印象的だった。
    セルフブランディングの大切さ、自分がどういった人間なのか、どういった人間でありたいのか突き詰めて考えたくなる本

    安藤さんは自分の好きな言葉や本、映画をよく覚えているような気がする。
    おそらく、記憶だけでなく、メモをきちんと取っているのじゃないかと思う。

    響いた言葉
    Nothing is impossible.Because impossible itself says, I'm possible.
    成功者を目指すのではなく、一生挑戦者であり続けたい。

  • 前向きな意識に変えさせてくれる本だ。

    ・マイルールを決めて実行する。
    ・スケジュールに余白を持ち、マイルールを実行する。
    ・空気は読みすぎない。むしろ、作るもの。
    ・高城剛[私の名前は高城剛。、、、]
    ・ジャックアタリ[21世紀の歴史]
    ・身の回りはシンプルに身軽に。
    ・定番を持ち、迷う時間を少なくする。
    ・いつでも、店じまいが出来るように身軽になること。

  • やりたくないこと

    じぶんのキーワード

    項目ごと書けること

    じぶんのやりかたをきめる

    どうしたいか
    なにを、やりたいか

    成功者を目指すんじゃなくて
    一生挑戦者でありたい

  •  「安藤美冬32歳。やりたいことが見つからない。数字ではかれる実績も無い。日本不況の真っ只中、30歳で会社を飛び出した私は、ソーシャルメディアでの発信を駆使し、”あなたと一緒に仕事がしたい”と思わせることで自分の仕事をつくっています。
     この本は、厳しいといわれる時代を自分らしく、自由に生きぬくための、安藤美冬の”サバイバル・マニュアル”です。」

     「未熟でも、未完成でも、今の自分で突き進む。」(以上まえがきより)のだと。

    【メモ】
    1.初対面は一生に一回
    ①握手をする。ぐっと握る。
    ②相手をほめる。
    ③つっこみポイントを身につける。(相手の関心をひくアクセサリーなど)
    ④共通点を見つける。
    ⑤(損得)感情に訴える。
    ⑥事前準備で相手を知る。
    ⑦手土産を用意する。

    2.シンプルに、身軽に。
    ・デスクまわり
    ・身のまわり
    ・ソーシャルまわり

    3.出口戦略~予想のつきにくい時代のサバイバル術。出口戦略がないと失敗につながりやすい。
    ・身軽に新しいチャレンジをし続けることができるように、自分の器に見合ったミニマムな設計をしてゆく。
    ・肩書きをひとつに定めない。

  • 評判なので読んでみたが、自分にはあまり響いてこなかった。

  • p56
    自分の頭で「どうすれば楽しく、そして効率的に仕事ができるか」と考えることが能動的な働き方につながります。
    だったら日々の仕事に「小さなイノベーション」を起こせばいい。
    p61
    結局は、正直に心の声に従うかどうかだと。内なる敵は、臆病でうそつきな自分。
    p91
    キーワードを持つという事は、「自分はどんな人間か」「何を強みとしているのか」というタグを自分に付けるようなものです。
    p103
    相手に「どんな風に見られたいのか」を意識して、髪形、ファッションから名刺・住所にまで、そのひとつひとつを「自分スタイル」という基準で戦略的に選ぶという「セルフブランディング」の実践がポイントとなります。
    p140
    コミュニケーションのポイントは「呼吸」です。
    相手とテンポやテンションを同調させる、つまり呼吸を合わせることが大事だと思います。
    p167
    定番をつくる(すべてをその都度選んでいたら疲れる)
    所有する数を決める(服・靴など)
    p176
    それは、自分の得意分野や極めている趣味を「スキルストック」する事です。
    p185
    たくさん失敗しても身軽に新しいチャレンジができるように、自分の器にあったミニマムな設計と身軽な環境を。

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著者プロフィール

安藤美冬(あんどう・みふゆ)
作家、コメンテーター。旅と仕事と学びのオンラインサロン『Meetup Lounge』オーナー、有料書評チャンネル『miffyのBook Journey』ブックプレゼンター、InterFM897 番組審議員、日本メンズファッション協会 ベストデビュタントオブザイヤー選考委員。
1980年生まれ、東京育ち。著書累計19万部、新しいフリーランス・起業の形をつくった働き方のパイオニア。慶應義塾大学在学中にオランダ・アムステルダム大学に交換留学を経験。ワークシェアに代表される、働き方の最先端をいく現地で大きな影響を受ける。新卒で(株)集英社に入社、7年目に独立。本やコラムの執筆をしながら、パソコンとスマートフォンひとつでどこでも働ける自由なノマドワークスタイルを実践中。KLMオランダ航空、SK-Ⅱ、インテル、アクエリアスなど様々な企業の広告にも出演、働く女性のアイコン的存在である。「情熱大陸」「NHKスペシャル」出演、「Mr.サンデー」「あさチャン!」コメンテーターを務めるなどメディア出演多数。 

「2021年 『つながらない練習』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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