冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)

著者 : 安藤美冬

• ディスカヴァー・トゥエンティワン (2012年11月29日発売)

感想・レビュー・書評

[さとｐさんの感想 · 2015年1月15日]

簡潔で読みやすい。
読後、ポジティブになり、さぁって気持ちになる。

[ThisisEmiさんの感想 · 2014年11月3日]

うさんくさい。
この人は結局何してる人なんだろう？
そこを読み取れなかったこと自体が自分の実力不足なのかな。

[rinamiyazonoさんの感想 · 2014年10月26日]

これからの人生、自分らしく働きたいと思いました。
また情熱を志を持って生きる人間で在りたいと強く感じました！

[vitrumlabook0727さんの感想 · 2014年10月2日]

本来なら読むことはなかったでしょうが、ちょうど仕事の考え方を変えようと思っていた時にたまたま手にとってパラパラとめくっていたら同じ心境のことが書かれていたのでついつい読んでしまいました。

著者は集英社に勤めていた女性ですが、働きながらこのままでいいのか？と疑問に思うようになり、特に何があるわけでもなかったのですが、いろいろな人間関係を築きながら足場を固めていって最後は集英社に送り出してもらう感じで退社。それからはとにかく自分ができることを発信して人間関係を築き、今はやりの「ノマド」な生活をおくれているという内容。

口コミではこの本の内容はすこぶる評判が悪いようですが、個人的には考え方自体が共感できることが多かったので特に気になりませんでした。とにかく「勇気を出してよう辞めましたね・・」といったところか。

この系統の本には書かれていることが多いですが、今後、就職していたとしてもいつ倒産するか分からないし、ひとつの会社だけに頼れなくなってくる時代が来るということが言われるようになりました。そのためには会社に人生を預けるのではなく、自分で生き方を決めていかなければならない覚悟で働かないといけない、と述べています。確かにその通りで、仕事が無くなったら会社は責任を取ってくれるわけではないので、個人的にはたとえ会社が成功していたとしても、常にそのことを念頭において人間関係を築いておかないといけない。本書でも大切なのは人間関係であると多くの部分で語られています。

海外では一人がいろいろなプロジェクトに関わりながら、それが終われば解散、次のプロジェクトに参加していくことが当然のこととして行われているようですが、日本ではまだまだそういう生き方に否定的な気がします。しかし、何が起こってもいいように準備は進めていて損はない。決めるのは自分なのです。

本書は二日あれば読めてしまいます。自己啓発本とほとんど内容は同じなので特に勧めはしません。他の啓発本を読んだ上でならいいかも。

[フラビオさんの感想 · 2014年8月26日]

2014年8月25日読了。「時の人」となったノマド女子、安藤ミッフィーの処女作。賛否両論聞くが読んでみないと分からんということで読んでみた。ソーシャルメディア・セルフブランディング・フリーランス・ノマドワーキングと歯の浮きそうな言葉が踊るが、多くの著名人と交流し企画にかかわりメディアにも頻繁に登場するという実績を作っているのだから、やはり只者ではないのだろう･･･。「マイルール」を作ってそれをクリアし達成感を味わう限りは、負けることも挫折することもないという点は、その通りと思う。

[sallyme12さんの感想 · 2014年7月28日]

森の図書室には素敵な本しか置いてない。

[sazanamiさんの感想 · 2014年7月20日]

家入さんの本を買った時についでで購入。
はみ出す、いわゆるレールを外れ、自分のしたいように楽しむことの良さを説いている。

[Johnnyさんの感想 · 2014年7月13日]

縛られずに生きる姿がかっこいい。
ハートが強い。

[kyobashiさんの感想 · 2014年6月19日]

人生を前向きに楽しく過ごすためのヒントがたくさん書かれていると思った。
ちょっとの工夫次第で人生いくらでも楽しくなるんだなあ！
なんにも考えずになんとなく生きてる自分がばかばかしくなりました＼(^o^)／

[きゅうさんの感想 · 2014年5月31日]

マイルールを持つこと。

著者プロフィール

安藤美冬（あんどう・みふゆ）
作家、コメンテーター。旅と仕事と学びのオンラインサロン『Meetup Lounge』オーナー、有料書評チャンネル『miffyのBook Journey』ブックプレゼンター、InterFM897 番組審議員、日本メンズファッション協会 ベストデビュタントオブザイヤー選考委員。
1980年生まれ、東京育ち。著書累計19万部、新しいフリーランス・起業の形をつくった働き方のパイオニア。慶應義塾大学在学中にオランダ・アムステルダム大学に交換留学を経験。ワークシェアに代表される、働き方の最先端をいく現地で大きな影響を受ける。新卒で（株）集英社に入社、7年目に独立。本やコラムの執筆をしながら、パソコンとスマートフォンひとつでどこでも働ける自由なノマドワークスタイルを実践中。KLMオランダ航空、SK-Ⅱ、インテル、アクエリアスなど様々な企業の広告にも出演、働く女性のアイコン的存在である。「情熱大陸」「NHKスペシャル」出演、「Mr.サンデー」「あさチャン！」コメンテーターを務めるなどメディア出演多数。　

「2021年 『つながらない練習』 で使われていた紹介文から引用しています。」