科学的に自分を思い通りに動かす セルフコントロール大全
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2022年1月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784799328194
感想・レビュー・書評
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決断できない
選択肢を増やさない
決断ルールを決める
どう決めても選んだ方でうまくいく
時間守れない理由
集中しすぎ
時間感覚が未発達
忘れてしまう
時間逆算が苦手
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まあ、普通じゃないですかね。
書いてあることは。
出来てないけど。
そんな感想です。 -
2022年1月30日に発行された比較的新しい本。エビデンスとしても新しい報告が用いられており、これまでの常識とは異なる見解も述べられていて、新たな発見があった。セルコントロールのモチベーションとして「ポジティブな未来を想像してそれをめざす」ことよりも「ネガティブな未来を想像してそれを避ける」ことを重要視している点が目新しい。様々なセルフコントロール方法があるが、それらの論拠を知りたい人に薦めたい。
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とにかく動こう(°▽°)
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ある程度評価が定まった手法が沢山紹介されている。試す価値あり。
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チェック項目で自分のぐずぐずポイントを洗い出し、その項目に対してピンポイントで対策・アドバイスが書かれている。
一般的によくあるぐずぐずポイントがチェック項目になっており、「そうそう、あるある!」と思い当たることが多いため、参考になることがたくさんあった。
欲を言えば、もう少し項目立てのレベルが詳細だといいなと感じたが、細かくなればなるほど個人差も出やすいので、書籍としてはこれくらいの項目立てが相応なのかなとも思う。
チェック項目に当てはまるにしろ当てはまらないにしろ、重い腰を上げるためのいろいろな対処法を知ることができたので、その視点を参考にして、セルフコントロール力をアップさせていきたいと思った。 -
論理的に体を動かす方法が載っていた
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本書では、生活における「ずるずる・だらだら」を解消するセルフコントロール法が「仕事」「生活」「体」「心」の4つのパートに分けて紹介されている。いずれも、「脳科学」「心理学」「医学」の最先端の研究から導き出された方法のようだ。
本書で紹介されていた内容についてほぼ当てはまらなかった。
また紹介の内容もほとんど知っておりそれが最善の対応なのか?と疑問を持った。
たた、本書の内容で思い当たるものもある。生活の部分だ。
どうしてもチョコレートが止められない。砂糖がダイレクトで脳に快感を与えており、砂糖中毒になっていると言う事は理解ができる。ただ仕事が終わり疲れている状態でどうしても毎日食べてしまう。
その状態の解決法としてガムやレコーディングが記載されていた。
ガムはキシリトール100%のものを毎日5粒食べているためその効果は理解できるし実感もしている。
また過去にレコーディングもしていたためしていたためその効果もわかっている。
ただそれが本当の解決策だろうか?というのが私の意見。効果があることは分かっててもそれで脳を騙せるかと言うと脳はそんなに馬鹿ではないと思う。
またセルフコントロールをするために重要なものは未来を描くと言う事とあった。
その未来も「何々したらこうなる」と言うようなポジティブなものではなく、「何々しなかったらこうなってしまう」また「何々したらこうなってしまう」と言うようなネガティブな想像をする方が効果的と言うことだ。
私の性格からネガティブなことを想像することがほぼできない。なのでそのような思考を持ち合わせていないが、そういうような考えの方がセルフコントロールしやすいのか…と言う1つの学びがあった。
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堀田秀吾(ほった しゅうご)
1968年熊本県生まれ
明治大学教授、言語学博士、シカゴ大学博士課程修了、ヨーク大学オズグッドホール・ロースクール修士課程修了・博士課程単位取得退学
木島豪(きじま ごう)
東京医科大学卒業後、東京医科大学病院循環器内科へ入局、循環器専門医と内科認定医を取得後、平成20年に医療法人社団EPIC DAY東京メディカルクリニック平和台駅前院の院長に就任
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flier要約
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
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