- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806135494
感想・レビュー・書評
-
物事を因数分解しなきゃだめだよ、とフィードバックを受けて読んだ。他の図解本も読んだけど、この本が一番考えるプロセスを再現してくれて、理解しやすかった!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の思ったことを相手に伝えることが難しく感じていたが、フローで落とし込むことによって、自分の整理もでき相手にも伝わるようになった気がする。自分としては、今一番必要としていた本だった。
-
ABSオフ会で眞田さんが話題にしていた。前から気になっていた本なので明日にでも購入予定。
-
図解の内容が、僕がイメージしていたような、単純な四角や矢印だけのものを超えていたので参考にはなったが、自分に落とし込むのは難しい。手書き出かけることの方を目的にした内容なので、その点は少し残念。
-
ビジネス
自己啓発 -
「図解」をすると、自分の記憶への定着も上がるし、相手に伝わりやすくなる、っていうのはわかるけど…
<span style="color:#ff0000;"><b>その、図解に至るまで、自分の頭で消化することが難しい(゚∀゚;)ンダヨ!!!</b></span>
というのが個人的な実感。
ま、それでもチャレンジする価値はあると思います。
内容云々もだけど、著者のイラストとシェーマの間のような図が楽しい。
巻末の参考図書が使えそう。
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%BBJ%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%BF%E3%83%BC/dp/4757303165" target="_blank">図解主義!</a>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%83%88%E3%83%AC-%E3%80%8D%E6%97%A5%E7%B5%8C%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%81%A7%E9%8D%9B%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E6%80%9D%E8%80%83%E5%8A%9B-%E6%9D%BF%E6%A9%8B-%E6%82%9F/dp/4532353688%3FSubscriptionId%3DAKIAJVHTXZ67656ZZS2A%26tag%3Dcalil-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4532353688" target="_blank">「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力</a>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%BB%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E3%82%8B%E3%83%BB%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E2%80%95%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%BC%8F%E3%80%8C%E4%B8%BB%E5%BC%B5%E3%81%AE%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%80%8D-%E5%A4%A7%E5%BA%AD-%E3%82%B3%E3%83%86%E3%82%A4%E3%81%95%E3%81%A1%E5%AD%90/dp/4757122314%3FSubscriptionId%3DAKIAJVHTXZ67656ZZS2A%26tag%3Dcalil-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4757122314" target="_blank">
考える・まとめる・表現する―アメリカ式「主張の技術」</a>
<a href="http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E6%8F%8F%E3%81%84%E3%81%A6%E5%A3%B2%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%82%81" target="_blank">描いて売り込め! 超ビジュアルシンキング </a>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%8F%AF%E5%A3%AB%E5%92%8C%E3%81%AE%E8%B6%85%E6%95%B4%E7%90%86%E8%A1%93-%EF%BC%88%E6%97%A5%E7%B5%8C%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E4%BA%BA%E6%96%87%E5%BA%AB%EF%BC%89-%E4%BD%90%E8%97%A4-%E5%8F%AF%E5%A3%AB%E5%92%8C/dp/453219587X%3FSubscriptionId%3DAKIAJVHTXZ67656ZZS2A%26tag%3Dcalil-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D453219587X" target="_blank">佐藤可士和の超整理術</a>
<a href="http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E7%B5%B5%E6%96%87%E5%AD%97%E3%80%80%E5%8A%9B" target="_blank">ノート・手帳・メモが変わる「絵文字」の技術</a>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%9F%A5%E8%AD%98%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE1%E5%88%86%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E5%85%A5%E9%96%80-%E5%B1%B1%E7%94%B0-%E9%9B%85%E5%A4%AB/dp/4344901584/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1385248138&sr=1-1&keywords=%E4%B8%80%E5%88%86%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88" target="_blank">知識ゼロからの1分イラスト入門</a>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E2%80%95%E8%AD%B0%E8%AB%96%E3%82%92%E3%80%8C%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%82%8B%E5%8C%96%E3%80%8D%E3%81%99%E3%82%8B%E6%8A%80%E6%B3%95-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%AB%E3%82%BA-%E5%A0%80-%E5%85%AC%E4%BF%8A/dp/4532312884/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1385248226&sr=1-1&keywords=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3+%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF" target="_blank">ファシリテーション グラフィック</a>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%B3%E8%A7%A3-%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%80%8C%E8%AA%AC%E6%98%8E%E5%8A%9B-%E3%80%8D-%E9%96%8B%E7%B1%B3-%E7%91%9E%E6%B5%A9/dp/441300924X%3FSubscriptionId%3DAKIAJVHTXZ67656ZZS2A%26tag%3Dcalil-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D441300924X" target="_blank">図解 大人の「説明力!」</a>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%9F%A5%E7%9A%84%E7%94%9F%E7%94%A3%E5%8A%9B%E3%81%8C%E5%8A%87%E7%9A%84%E3%81%AB%E9%AB%98%E3%81%BE%E3%82%8B%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF100-%E6%B0%B8%E7%94%B0-%E8%B1%8A%E5%BF%97/dp/4797350938%3FSubscriptionId%3DAKIAJVHTXZ67656ZZS2A%26tag%3Dcalil-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4797350938" target="_blank">知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100</a>
<a href="http://calil.jp/book/4797354372" target="_blank">革新的なアイデアがザクザク生まれる 発想フレームワーク55 </a>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%BC%E6%B5%81%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E3%81%AE%E6%8A%80%E8%A1%93-%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%B3-%E3%82%BC%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC/dp/4492555226/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1385248823&sr=1-1&keywords=%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%BC%E6%B5%81%E3%80%80%E5%9B%B3%E8%A7%A3" target="_blank">マッキンゼー流図解の技術 </a>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%BC%E6%B5%81-%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E3%81%AE%E6%8A%80%E8%A1%93-%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BC%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC/dp/4492555439/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1385248823&sr=1-2&keywords=%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%BC%E6%B5%81%E3%80%80%E5%9B%B3%E8%A7%A3" target="_blank">マッキンゼー流 図解の技術 ワークブック</a> -
箇条書きではなく、聞きながら図解メモを取る。
図解のメリット
* 時間の節約
* 抜け、漏れ、矛盾が発見できる。
優れた図解で目を肥やす。
バリエーションや型を知り、生産性を高める。
基本は四角と矢印。
点線や線の太さで表現する。また時には絵文字を描いて表現する。
フレームワーク基本6パターン
1.ツリー型 要素をレベル別に分類し、階層上に示す。
2.マトリックス型 異なる2軸の組み合わせで示す。表組。
3.フロー型 時間的な流れを示す。
4.サテライト型 相互依存関係を示す。
5.サイクル型 循環的な流れを示す。
6.グラフ型 数量の変化を示す。
7つの質問軸
1.Why
2.What
3.Where
4.When
5.Who
6.How
7.How much
今まで箇条書きでノートを取ることが多かったが、これからは図解を取り入れる。
実践をしてスキルを上げる。 -
今までも図解に関する本は読んだことがありましたが、本書は自分にとってピタリと一致するコンテンツでした。
「図解をつかいなさい」という本は多いですが、どうやって、どんなふうに、という具体的な部分にフォーカスをあてた本は少なかったと思います。
メモにイラストが使えたら楽しいし、理解も深まる。そして記憶に残る。良いことづくめのテクニックです。
でもイラストに自信がないひとって多いと思います。私もそのひとり。
本書の手描きの実例は違います。とってもシンプルです。これなら誰にでも描けそうです。
永田さんの書籍はリファレンス本として並べておくのが良いです。じっくりと読むというよりも、気になったときに開いてみる。そんな使い方をしています。
今後も図解メモを身につけるべく、実践していきたいと思います。 -
パラパラと図鑑的に読む感じ。
行き詰まった時にもう一回読んでみよう。