頭がよくなる「図解思考」の技術

著者 : 永田豊志

• 中経出版 (2009年11月25日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆゆさんの感想 · 2013年2月6日]

できるようになったら、仕事に役に立ちそう。どう身につけるか。
課題もいっぱいあったから、やりやすそう。

[eneloopyさんの感想 · 2012年12月23日]

図書館で借りてきたが、絶対購入しようと思った。何度も読み返して習得したくなった。やる気にさせてくれる本でした。

[バイポリンさんの感想 · 2012年12月4日]

何度も読み返したい。図を描き、図で理解する手法を修得したい。
例示が多く、良いと思う。

[toduuさんの感想 · 2012年10月28日]

自分のメモしているノートが、文字だらけで、あとで振り返っても、わかりにくい時があったため、メモのとり方を考えたくて手にとった。
内容は、絵の得意でない自分にとって、四角と矢印からはじめるというわかりやすいもので、すんなりと自分の中に取り込むことができた。
実践してみると、自分のメモがわかりやすくなるだけでなく、頭も整理されて記憶に残りやすいため、相手に説明するときにとても有効な手段だと気がついた。
これからも図解思考を続けていくようにしていきたい。
そのために、しばらくこの本を近くにおいておこうかな。

[shigetakatさんの感想 · 2012年10月15日]

図解思考ということで、簡単な絵や記号を使って表現するための方法を簡単にできるように説明してくれるわかりやすい本でした。
何度か練習を重ねる必要があると思いました。
私は、この本のDVDを手に入れて読む前に視聴したのですが、逆に、先に読んでイメージを膨らませた上で視聴したほうがいいのかなと思いました。

[yumisoraさんの感想 · 2012年9月14日]

聞いている事や、自分の考えの整理として、「図解通訳」をするノウハウの本。理論ー実践ー応用ー例題　とあり、様々な例で解説している。
自分で図解通訳をするには、一朝一夕でできるわけないので、これらを頭にいれつつ実践あるのみ。
実際に図解通訳を半年続けてみよう、とも書いている。
すぐに実践できることだし、集中すれば一日で読める。

[fukunr2さんの感想 · 2012年8月15日]

自分の考え方を整理するために図でまとめる力を身につけたいと考え、入門書として勧められていた本書を読んでみた。

・図解のメリット
・図解の基本
・フレームワークを利用した図解
・図解の実践

という形で分かりやすくまとめられている。
早速自分も使ってみたいと思う技術が盛り沢山で、読んでいてワクワクした。参考図書も解説とともに示されており、まさに入門書として最適な一冊である。

[tantanさんの感想 · 2012年7月29日]

楽しい本でした。
著者はリクルートなどを経由して、現在は株式会社ショーケース・ティーピーCOOである知的生産研究家、というわかりにくい職業の方。

複雑な事項を図解することでわかりやすく理解できる図解の技術やフレームワークをやさしく説明します。映画「レッドクリフ」を見て人物相関図を描く、など具体例が豊富で楽しい。やってみたくなります。
子供と一緒にいろいろと図解を描いて、ともに図解技術を磨いていけたら楽しいだろうな、と思いました。

著者は文庫本サイズのノートを常時携帯し、電車の中などで図解したりしているそうですが、楽しそうです。私も真似してみます。

[toyobenさんの感想 · 2012年6月17日]

DVD版を視聴

[なおぴ！さんの感想 · 2012年6月15日]

日常生活や仕事の中で如何に使いこなせられるかがカギ

著者プロフィール

永田豊志（ながた・とよし）
1966年福岡県生まれ。知的生産研究家。東証一部上場の株式会社ショーケース代表取締役社長。リクルートをはじめ、多くの企業で新規事業の立ち上げを行なう。2019年より現職。主力のオンラインマーケティング改善事業、Fintech関連サービスの開発、投資事業など経営全般に携わっている。また、図解思考やフレームワークなど、知的生産性の研究に余念がなく、そのノウハウを執筆や講演を通じて提唱している。
著書に、『頭のいい人は「図解思考」で考える！』（三笠書房《知的生きかた文庫》）、『知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100』（ソフトバンククリエイティブ）、『頭がよくなる「図解思考」の技術』（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）などがある。

「2019年 『結果を出して定時に帰る時短仕事術』 で使われていた紹介文から引用しています。」