9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方

著者 :
  • 中経出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806138891

感想・レビュー・書評

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  • 会社のミッションをよく理解すること、それを何度も伝えること、後輩をよく見ること、フィードバックを与えることなど、教育にもつながる考えだった!

  • 先輩後輩の繋がり、「いつも見てくれてる」との意識、カストーディアルの話はなるほどだった。

  • ほとんど教育の本であまり目新しいものはなかったかな・・

    とにかく人をよく観察してすぐに褒めて、伝えたい事はなんども繰り返せということだそうです。

  • 【再読】最近勤務が体力的につらいというか疲れが抜けない…そもそも慢性的な人材不足が原因がひとつである。3kといわれている業種だから人材確保、人材教育は一番に課題である。自分がちょっとでも楽になるためにも参考に行動していこうかと想う。

  • 4/24

  • 読みやすかった

  • 2014/04/09【古】 108円

    おもしろかった。
    TDLには1度行ったけど、個人的には、遊園地も人混みも、キャラクターも苦手なので
    1度でいいかなと思ってたけど、この本を読んで行きたくなった。

    すごく当たり前のことなんだけど、できてる会社ってなかなか無い気がする。
    実行する勇気も必要だと思う。

    1 育てる前に教える側の「足場を」固める
    2 後輩との信頼関係を築く
    3 後輩のコミュニケーション能力を高める
    4 後輩のモチベーションを高める
    5 後輩の自立心・主体性を育てる

    【パーク】ランド、シーの略称
    【オンステージ】お客様が見ることができる全てのエリア
    【バックステージ】社員しかみれないエリア
    【アトラクション】娯楽施設、乗り物、劇場
    【ゲスト】お客
    【キャスト】アルバイト、正社員
    【カストーディアル】掃除業務を担当する社員
    【トレーナー】先輩(指導)
    【ユニバーシティ・リーダー】現場の社員
    【スーパーバイザー】各ショップ、アトラクションの責任者

    ・叱る前に褒める
    ・叱った後に、フォローする

    Q 8枚の金貨のうち1枚が偽物、本物より少し軽い。
    天秤を使って8枚の金貨から本物を取り出すには。最低何回天秤を使えばいいか?
    A 2回 1回目 3枚3枚。釣り合えば残りの2枚にあるので再度その2枚を天秤にかける。
     3枚3枚で釣り合わなかった場合、軽い方に偽物があるので、その3枚のうち2枚を天秤にかける。釣り合えば本物なので、残りの1枚が偽物となる。 

  • 褒める・育成系の学習として購入した一冊。

    最初に読む一冊としてはいいかもしれません。
    書いてあることは非常に一般的。
    まぁ、当たり前のことが当たり前にできているからディズニーは凄いのだろうと思いました。

    有る程度、大枠は同じようなことが書いてあるのがわかったので、
    次はより具体的な方法が書いてあるか、難易度が高めの本に挑戦します。

  • リーダーシップ→改善点を見つけたらすぐに行動。
    叱る前に褒める・叱ったらフォロー
    会社として、ミッションの必要性。ミッションがあっても正しく下に伝えられなければ意味がない。全ての仕事に関わるのは人の為というミッション。
    行動指針と行動指針の優先順位を明確に。

  • 2014.2.14

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著者プロフィール

1983年東京ディズニーランドのオープン時に第1期の正社員としてオリエンタルランドに入社。配属先はジャングルクルーズ。その後、人事部、イクスピアリなど社員教育畑を経て、社員教育の担当部署に配属。2007年の退社まで研修を100プログラム以上開発する。退職後は、2009年にJSパートナー(株)を設立。サービス業だけでなく金融やメーカーなど業種を問わない研修コンサルティングを行っている。著書に累計100万部を突破した『9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方』シリーズがある。

「2015年 『9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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