9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方

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  • 中経出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806138891

感想・レビュー・書評

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  • 【567】

    後輩との面談の仕方の表は使えそう。
    5年ぶりくらいに読み返し。

  • まぁまぁ。
    ハッ!とすることはないが、
    再確認はできた。
    後日、読み直してもいい。

  • 後輩の育て方

    いよくがある場合

    あなたの理想は
    それに近づきたいか
    いつまでに何をしたいと思うか
    サポートは必要か

    ない場合

    まずは聞く。カウンセリング

  • よくあるディズニー育成系の本だが、内容が薄っぺらく、ディズニーとの関連性も薄い。読む価値は乏しい。

  • 皆さんは東京ディズニーランドに行ったことはあるだろうか。乗り物やパレードの楽しさに感動する人は多いと思うが、キャスト(ディズニーランドの従業員)の対応に感動する人が他の遊園地と比べると非常に多い。だがキャストはその9割がアルバイト従業員である。この本は自身もキャストとして働き、さらにキャストを指導した経験も持つ福島文二郎氏がその秘密を著した、説得力がある一冊である。

  • H27.9 部下の様子を堂々と観察する。部下に思いやりをもつ。

  • ディズニースタッフは各人がリーダーシップを発揮している。それは後天的に得られる。

  • 最初はダメな本かと思ったが、後輩との付き合い方のあたりからはとても参考になった。

    要するに、後輩に関心をもって、かつ関心を持っていることを行動で示すことが大切。

  •  一時期話題になった本。内容の前にページのレイアウトについて。1ページ当たりの文字数が少ない。ラノベじゃないのだからもっと圧縮してコンパクトにしてほしい。頻繁に挿入される図についても、分かりやすいがそこまでしなくても文だけで理解できる内容なので無駄なページ稼ぎに感じる。
     内容について。一言でいえば上司がちゃんとすれば部下は育つ、それをディズニーでの経験から説明している。ディズニーの環境は確かに一つの理想だとは思うが、他の会社について一般化し過ぎていて実用的なのかは疑問符が付く。そもそも内容が少ないからちょっと試してみようとは思うが。結局ディズニーの内側をのぞいてみたという印象に留まる。

  • 1〜2時間で読めました。ディズニーは実践的なトレーニングカリキュラムが徹底しているんだなと言うのがわかりました。このカリキュラムは、日本だけのものなのか、それともアメリカなど世界中のディズニーで共通のものなのか気になりました。笑顔で目を見て挨拶とか、気づいたらすぐ褒めるとか日本人はなかなかできそうにないことが
    書かれていたからです。会社のミッションがものっっっすごい前向きなのもなんかアメリカっぽいなぁと思いました。日本のサービス業だとお客様は神様です精神に基づいて、働く方の誇りなんてどうでもいいつうことになっちゃいそう。

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著者プロフィール

1983年東京ディズニーランドのオープン時に第1期の正社員としてオリエンタルランドに入社。配属先はジャングルクルーズ。その後、人事部、イクスピアリなど社員教育畑を経て、社員教育の担当部署に配属。2007年の退社まで研修を100プログラム以上開発する。退職後は、2009年にJSパートナー(株)を設立。サービス業だけでなく金融やメーカーなど業種を問わない研修コンサルティングを行っている。著書に累計100万部を突破した『9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方』シリーズがある。

「2015年 『9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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