- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806138891
感想・レビュー・書評
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とても良い作品だった。
部下が上司されたようなことを
自分の部下にするという点では、
最も共感出来ました
例えば、DVというものがこの世には
存在するが、DVが終わらないのは
子どもの頃DVされてた子どもが親になったり
部下を持ったりすると、上司(親)に
見習ってパワハラ、もしくはDVを
するのかなと考えました -
飲食業・小売業から駅の業務やベンチャー企業の事務まで、日本経済の企業活動に不可欠となっているもの――それはアルバイトの存在だ。
人件費が安く、時間もあり、労働待遇に気を配らなくてもよいアルバイトという雇用形態は企業の利潤を高めるのに都合がよい。
しかしその反面、社会人経験がなく責任ややりがいを感じない学生の存在がデメリットになっていることも確かだ。
バイトを上手くマネジメントしながら仕事ができないか―そんな方に向けたのが本書。
バイトが9割という驚異的な比率を持ちながらも、ディズニーブランドとして世界一の顧客リピートを誇る東京ディズニーリゾート。
そのマネジメント方法が図解を豊富に交えながら紹介され、非常に読みやすい。
難しい用語などもないので読んだことを踏まえ意識的に行動につながります。
ただ、値段の割に内容が薄い感覚は拭えないのも事実です。読みやすいのと裏腹ではありますが…
業種に関係なく、タイトルに惹かれた人は読むと参考になるでしょう。 -
妻が大好きだと言うディズニーランドを知りたくて、と言う理由で、付き合い始めに買った本。
人としてあるべき、すべき事を、組織として成し遂げている事にとても感心した。
先輩や上司の声かけも、普段からネガティブな内容ばかりだったら到底信頼は生まれないが、認めたり励ましたりされていると感じれば信頼関係が築ける、フィフティフィフティの立場、友人や家族間でも言えると感じた。
特に印象的だったのが、カストーディアルが人気職になったという話。視点を変え、物事の良い面を探す事の利点をとてもよく表していると感じた。 -
ディズニーの行動指針に沿った、取り組みが功を奏していることがよくわかる。普通の会社はここまで、徹底は出来なくても、やはり本に書かれたようなアクションをすることで、良い仕事が出来るようになると思う。
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ディズニー関連本としては、並。
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後輩のがんばりを褒める
ミッションを正しく理解し後輩に伝える
笑顔の場をつくる
後輩を認める
子育てといっしょかな。こりゃ。「認めること」 -
2019.4.28
昨今のニュースがあたまにチラつく、やり甲斐搾取的なのは、まぁどんな仕事でも大なり小なりあるとは思うが、、、。
この本もまたパークの夢を壊してる気がするなー。
ま、夢の国は地上には存在しないって事かしら。 -
悪いことが書かれているわけではないのだけど…。ちょっと内容に薄いという気もします。まあ、職場での自身への戒めという意味では有意義ですかね。