- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806140641
感想・レビュー・書評
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来年から社会人なので、そろそろお金の勉強も必要と思い、読んでみました。
将来に向けて、いくらくらい貯金が必要なのか、そのためにはどういうふうにお金をためて、運用していけばいいのか、初心者にわかりやすく書かれていてよかったです。(本当はもっと奥深いものなのだろうけれど、入門編としてはちょうどよかった。)
お金をためるには、消費を節約するだけでなくて、自分にあった保険を選んだり、投資をしたり、お金と賢く付き合っていくのが大事だとわかりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
生活に直結した金融のはなし。自分のレベルにあっていてわかりやすかった。投資に興味がでた。
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なかなかわかりやすかった。
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20代向けと銘打っただけあり、イラストや結論の設置、具体的数値をもった説明など理解してもらうための説明がしっかりしている。入門書としては最適。ただ、入門書なので流し読みで終わってしまった。円高に転ぶか円安に転ぶかはデフレかインフレかが左右するということは勉強になった。
そういえば自己投資としてはITスキルが不足しているなぁ…と気づかされました。 -
20代で知っておくべきお金のことについて書かれた本。
著者はお金のアドバイザーの会社を経営している人らしい。
まず巻頭に全体の各章を表した図が一覧で載っているのが良かった。
図自体も分かりやすいし後から内容を振り返りたいときはこの図を見ればOKという感じ。
内容としては分かりやすく、これから生きていくうえでどんなお金がどれくらい必要になるのかということが書いてあり参考になった。貯金のことなんてあんまり真剣に考えたこと無かったが計画的に自分の資産を増やしていくことの重要性を知った。
特に海外投資をしろという章と、海外旅行に行った際にオフィスを見たり口座開設をしたりすることがオススメされていて非常に興味を持った。
海外旅行がより楽しくなりそうだし、海外の成長企業に投資することは意義があって非常に楽しそうだ。
自分のマネタリーリテラシーをあげたいと強く感じた。
自分にはどんなお金がどれだけ必要かをちゃんと復習したい。 -
一言メモ:
身近なジャンルで、お金の話がとても分かりやすく書かれている。
特に投資に関しての内容は、勉強になった。
近いうちに実践してみたい。 -
結婚するので、今のうちに知っておいてよかった。
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20代でどうのこうのっていう本が多い中1番タメになる本だと思った。お金って大事や!