- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806140641
感想・レビュー・書評
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貯蓄と投資信託の話。銀行に預金するだけがすべてじゃないことがわかった。個人的には6章の保険以降を読んで、この本と出会ってよかったと思いました。
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お金の奴隷になるのではなく、お金を奴隷のように使いこなす
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お金についてとても分かりやすく書かれており、読みやすかったです。
投資や保険について詳しく考えて直してみようかなと思いました。 -
投資信託のことが分かりやすく書かれていたので、知識ゼロの自分には良かった。
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老後のことも考えて、お金をどう扱っていくか。
それには貯金以外にも投資も視野に入れて選択肢を増やしていく。
投資はリスクがあるものだが、早いうちに知識をつけていくだけでも、お金の流れがわかる。 -
『20代で知っておきたいお金のこと』
岡村聡
20代の皆さんは、この本を読んで、節約だけでなく、自己投資や金融商品への投資といったスキルを身につけ、お金を賢く使えるようになってほしい。(p38)
★本書は節約だけでなく、投資も提案している。つまり、投資しなければならない社会になっているということ。
この金額に、レシートが出ない家賃や保険料などを足し合わせて、毎月振り込まれる手取りの給料の範囲内におさまっているかをチェックする。(p70)
★レシートの末尾を四捨五入した金額にプラスして。一般的な考え方のように思える。
理想的な家計のプロポーションとして、固定費が手取り収入の30%、変動費が同30%、教育費、自己投資が同20%、貯金・投資が同20%、というバランスを推奨している。(p74)
★家計と照らし合わせてみたい。 -
新しい知識を幾分か得ることができたが、ノウハウ要素が多かった。
また、投資に関する内容が多く、私にとってはまだそれほど興味のそそられる内容ではなかった。
ただ、専門用語が少なく、分かりやすい文章であった。 -
一口にお金と言っても、その使用用途は様々。この本では、結婚や保険など幅広く様々な分野のお金について触れられていた。
物足りないと思う分野も多々あったが、導入書としては適切かと。
投資について全く知識のない私としては、この本の投資に関する分野は非常に分かりやすく、この分野の為にこの本を買っても良かったと思えた。 -
お金について勉強すんのはやっぱ大切。
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資産運用や、お金に関する考え方等、参考になる部分が多かった。ただし、様々な考え方があると思うので、もう少し他のマネー本も読んで読み比べてみたいと思った。