30分の朝読書で人生は変わる

著者 :
  • 中経出版
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本棚登録 : 526
感想 : 120
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806141181

感想・レビュー・書評

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  • 満員電車が嫌で、たまたま朝に読書をすることにした人。
    らしい。

    そんな感じ。





    人それぞれ。

    それぞれの人生。


    みたいなことを思う。


    それで本を1冊、書けちゃうのは、いいな。


    ぜんぜん。



    読んでないけど。

    ぱらぱらと見て、ときどき読んだ。





    ただ。

    読むことだけでは「知恵」や「経験」は得られない。


    自分とは違う自分が、心の中に、巣食う。


    私は、そう思う。





    ぜんぜん。

    ちゃんとは読んでない本。

  • 22/7/4読了
    早起き×読書×伝える

    ◆行動する0.3%になろう!
    気づく人 30%
    読み通すひと 3%
    行動するひと 0.3%…1000人の内3人


    1.早起きのメリット
    ・人生を「他人時間」で消費させない。
     →自分時間を増やす仕掛けをもたらすには、朝時間が効率的!
    ・早めに参加できると場を自分のものにできる、出遅れない
    ・堂々と定時で帰れる
     →朝頑張ってるから早く帰って「いい」

    2.読書のメリット
    ・読書により自分の頭で考え、判断するクセがつく 
     →著者との対話は、過去を想起したり、アイディアを思い浮かべたりでき、「点から面につながる」
     ※勉強は、点と点のままつながらないことも。
    ・読書は映像と異なり「自分でコントロールできる情報」
    →ゆっくり思考し、歩みを止めて考えたり調べたりもできる
    ・読書は制約された場=電車の中が最適!
    ・いい本は7回読もう

    3.伝えるメリット
    ・読後すぐアウトプットすれば忘却曲線の記憶率が高まりやすい
     →ひとは20分で42%、1週間で70%忘れる
    ・なかなか結果が出せずにいても成功曲線はたいむらぐはがあるもの。停滞期こそゴール一歩手前と思い、諦めない!

  • "早起き×読書×伝える
    この仕掛けを加えるだけで、仕事もプライベートも全てがうまく回り出す"
    早起きをすると一日のスタートダッシュが切れる。
    仕事がある日はなかなか自分時間が取れなくなるが、朝は他人に支配されない時間を作ることができる。
    また早く出社することで、早く退社しても周りの目が気にならなくなるので、夜は大切な人との時間に当てていきたいと思った。
    自分に今必要なのは自分時間を作ることだなと実感した。
    なんとなく見ているSNSやテレビに支配されないように、本当に必要な情報だけに集中していきたい。

  • 人生の時間は「自分時間」と「他人時間」に分けられるが、社会人になると「他人時間」が圧倒的に多くなる。しかし、「自分時間」は自分でつくるものである。その「自分時間」をつくりやすいのは朝である……という内容に感銘を受けました。

    読書は好きでしたが、早起き自体にこんなにメリットがあるとは。すぐに実行してみたいと思える内容だらけでした。文章も読みやすく、短時間でサクッと読み進めることができました。

    読書した後は「伝える」ことも必要(内容忘れない為に)とあったので、早速感想を書いています。習慣づけたいです。

  • 非常に読みやすく、短時間でスラスラ読めるので、これから本を読もうかな…と考えている人におすすめ。
    本との向き合い方を教えてくれる本。
    ・早起き×読書×伝える=人生がいきいきする。
    ・本は著者の人生で学んだことを数時間で体験できる時間の圧縮機
    ・仕事で疲れている夜よりも、頭がすっきりしている朝の方が集中できる。
    ・速読をすると自分自身と著者との対話をする暇がないので、頭の中の化学反応(思考)が起きにくくなってしまう。
    ・情報をインプットし、自分で咀嚼し、活用するために伝えることがとても大切。

  • 早起き×読書×伝える
    の中で自分にとって圧倒的にハードルの高さを感じるのは「伝える」。
    最近、習慣になりかけていた早起きの調子の調子がもひとつ良くないのだけれど、理由のひとつは「誰かのために」を忘れているから。
    「誰かにこの本の良さ伝える」を目的にして、もう一度朝活を頑張ろうと思えた。

  • 読書は著者の人生を数時間で擬似体験できる。読書の素晴らしさを実感できるフレーズです。伝える練習をする。
    本の紹介をする目的ですが内容の吸収や人に伝える能力の向上にもなるので、感想を必ず書こうと思います。

  • 2021.10.5

    ・朝✖️読書✖️アウトプットが最強

    話すでもいいしSNSでもいいのでとにかくアウトプットする。

  • 読むだけでなく、その本の感想を人に伝えることで、その内容を自分に定着させることができる。言われてみればそうだなぁ。書くことで、その本を反芻したり。表現力を鍛えることもできるし。

    ・・・というわけで、なるべく、ブクログを書いていこう!と思った次第です。

  • 2020年ブクログ一番目はこの本。明日から年末年始休暇あけの辛い朝ですが、30分の読書とアウトプットとしてのブクログをスタートさせていきたいと思います! 巻末にあった10冊、前に読んだ本も含めてトライしてみます〜 まずは、自分の書棚にあるものからかな

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著者プロフィール

 大手航空会社に勤務しながら、ビジネス系書評メールマガジン「Webook of the Day」(http://webook.tv/)を発行し続け、国内外に1万人以上の熱い読者を持つ。
 東京藝大非常勤講師、桜美林大学客員講師のほか、自立型の学びと成長の場を目指した活動「ジェイカレッジ」の校長も務める。
 2010年、「ビジネスをアートにする研究所」を設立し、個人と組織を元気にする支援活動を開始。
 シンクタンク・ソフィアバンク(田坂広志代表)パートナー、公益財団法人「民際センター」アドバイザリーボードなど、ソーシャル分野でも活動している。


「2018年 『図解でわかる! ファシリテーション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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