- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806141181
感想・レビュー・書評
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■この本から学びたい事は?
読書術というより時間術の本なので、どう朝読書によって時間が有効利用出来るのか?を知る
□読んだ事による次なる行動は?
可能な限りの早起き(15分→30分)をし、朝読書は家では無い別の所で行うようにする
慣れてきたら自分主催とした読書会を開いてみる
■この本から学んだ事は?
早起きで24時間が自分の物にする
→時間ギリギリ行動だとやる事なす事が全て後手になる
自分時間(自由に過ごせる時間)と他人時間(他人に支配されている時間)の関係性
→社会人だと他人時間が増え、自分時間が減るので積極的に自分時間を増やす仕掛け・仕組みが必要
※その一つに早起きして朝時間を活用
自分の為の早起きでは挫折しやすいので、誰かの為の早起き
→コントリビューションを意識した早起き
読書した本の内容を誰かに伝える事で自分にも相手にもメリット
自分→読んだ内容を伝える事で覚える
相手→情報を貢献
朝読書は家以外の場所の方がはかどりやすい
朝活、読書会を主催してみる
→TwitterやFacebookやmixi
テーマ一つのみを重点的に読む
■新たな疑問、学びたい事は?
早起き出来る仕組みや夜早く寝れる仕組みを作る方法が知りたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
早起き×読書×伝えることで人生が変わったという著者の実践法。We book of the dayというサイトや、MacBookCafeや100冊倶楽部などの読書会、J-collegeセミナーなどの活動にも興味を持てた。私も本の可能性の大きさを常々信じており、一冊の本から広がる更なる出合いを期待している一人。ただ朝読書は、この本を読み始めたとき一回で終了した。意外に朝のカフェが込み合っていたことが一因‥
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軽快な語り口でとてもアップビートなので、若くてやる気満々の人が書いたのかと思ってしまいました。
読書から得るものも多くあると思いますが、著者がサラッと語っている早起きそのものから得られる効果が大変興味深かった。
早起き生活が先か、著者がもともと爽やかなのか解りませんが、
それらの2つの要素の相乗効果で成果を出したという側面もあると思う。
うん。頑張って早起き生活を決行し、著者のように爽やかになりたいです。 -
ブクログを始めるきっかけを与えてくれた本。ぼんやりテレビ見てるのが、とてもムダに思えた。継続は力なり。しんどい時こそ続けると、光が見えてくる。【2012.3】
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なかなか本読む時間ないなぁとか思ってたら、朝があったか!!
ためしにやってみよーと。。 -
朝読書の習慣をつけようと思った
また、アウトプットも大事だなと感じた。
図もついており、非常に親切ですぐに読める本だった -
読書の効果に関する本。特に早起きを取り入れることで仕事などほかのことにも良い影響が及ぶことが書かれていました。読書仲間を作るきっかけとなる本だと感じました。
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朝読書だけじゃない。
自分の時間をもつことや、相手に伝えるということ。
読みやすい。 -
2012.1.22