OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法

制作 : 及川 卓也(解説) 
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822255640

感想・レビュー・書評

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  • 最初に架空のスタートアップが如何にしてOKRを導入することになったか、OKRを導入してどうなったかが描かれていて面白いです。ただ、後半は同じようなことが繰り返し書かれていて退屈でした。P200あまりでサクッと読めるのと、OKRそのものは仕事でもチームでも個人の目標でも導入出来るようなので参考になりそうです。

  • こないだ勧められたので。改めてちゃんと理解できた気がするのでよかった。やっていく。

  • Objective一つ四半期
    KR key results 3つ 四半期
    週間進捗 P1 p2 4つまで。

    グーグルやインテルも、採用している目標達成のための手法。

  • OKRの入門書として良い教材だと思う。

    仮想のベンチャー企業がOKRによってどのように成長して行くか描かれていて、とてもイメージがつきやすかった。

  • 第一部がOKRを導入する紹介のための小説、第二部がOKRを導入するためのノウハウの説明という感じで、理解しやすい&イメージしやすかったです。

  • OKRについて理解を深めたくて読みました。

    第一部のお話(スタートアップベンチャーがOKRを取り入れてくストーリーを小説風にしたもの)がリアルでドキドキしながら読みました。

    後半の第二部でOKRのフレームワークを具体的に解説してくれます。前半の話も頭に入っている状態ですので、フレームワークについての理解もしやすいです。

    おそらく、この本を読むほとんどの方が、後半のフレームワークを読み進めながら、自社や自部門ならどう展開するだろうか?と想像しながら読み進められるのではないかと思います。

    自分もその一人で、改めて全社OKRを書き出してみたり、自社で展開するにはどう進めたらよいかをイメージしたりしてみるきっかけになりました。

  • 目標のO(objective)と、結果となるKR(key result)によって組織の事業を推進するための指南書。仕事に関係してくるので読んでみた。OKR導入にあたって、効果やメリットはシンプル、丁寧にわかりやすくまとめていて、本の大半が導入にあたっての不安に寄り添うような内容になっているのが助かる。
    『OKRはゴール設定に適した仕組みだが、達成するための仕組みがなければ失敗する』、これはOKRに限らず、世の中すべてのゴール管理フレームワークに言えること。その点で、四つのマスは、日々の検証を継続させる、させたくなるようなスイッチを入れてくれる仕組みなんだなぁと思った。
    企業の事例紹介を見て、意外と自由なアレンジも許されるのが救い。まずは個人目標からやってみようかな。

  • MBOの進化版とも言えるOKR。
    重要な事は「やるべき事にフォーカスする事」。
    その為のプラットフォームとしては使えると思う。
    組織全体でOKRが回り始めると、ダイナミックに物事が進みそう。

  • OKRを聴いたことがあるけど、よく知らない人向けの良書。
    なぜOKRなのか、KPIではなく。
    Oは何か?
    KRは何を設定すべきか?
    を繰り返し述べている。
    わかりやすい良書です。

  • OKRの手法が把握できる。方法論には流行り廃りがあると思うが、KRに自信度を書く点と「健全性」の欄がこれまでに無い手法だと感じた。

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