- Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000450
感想・レビュー・書評
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ライオンはきっとまだ、ラチの中にいる。
ラチがそのことに気づくのは、まだまだ先のことだと思うけどねー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラチという よわむしな おとこのこと、ちいさな あかい らいおんの おはなし。
らいおんは、よわむしな こどもたちを、たすける おしごとをしている。 -
読み聞かせ時間は7分位です
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ラチのとてもこわがりなところが子どもと重なります。子どもにとってのらいおんは、今は恐竜かな?毎日保育園に行く車に恐竜のフィギュアを連れていっています。ラチのように、努力すれば勇気や自信が湧いてくるよ!という思いもこめて読み聞かせてます。
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泣き虫で弱虫のラチがらいおんと一緒に少しずつ勇気と自信をつけて成長していくお話。子どもも大人もちょっぴり背中を押してもらえる絵本です。
紹介者:らくだ
イベント開催日:2022/10/28
イベント名:図書新聞秋号 -
ハンガリーで1961年に出版され、日本版は1965年初版。 シンプルな構図の絵は、背景に使われている白と、枠線にも使われている黒の2色を除くと、なんと黄、オレンジ、グリーンの3色だけ❗️それなのにページの使い方や黒の効果的な使い方でお話が生き生きと輝いている。
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恐怖って気の持ちようで変わるという話
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子どもの時よく読んでた。楽しい気持ちになれる絵本だったと思う。絵が可愛い。背景黒ってのも新鮮
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再読。絵も可愛いし、色も綺麗で、物語も一歩を踏み出す勇気をくれる絵本。
なにか新しいことを始める時、読むと元気をもらえます。