ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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感想 : 311
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  • Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000450

感想・レビュー・書評

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  • 良かった

  • 弱虫のラチがライオンの協力で強くなっていく。

  • 3才次男が本当にすっごいハマって、毎日読んでいます。図書館で借りてたけど購入しました。

    ラチを自分の名前、らいおんを大好きなぬいぐるみの名前に置き換えて読んで楽しんでいます。

    りんごのところは、1才三男まで、「りんご!」と前のめりで答えられるようになっています

  • 4歳11か月の娘へ。

  • こわがりやの少年ラチが、オレンジ色の小さなライオンが来てくれたことで変わっていくおはなし。

    黒、黄色、緑、オレンジ。背景は白。潔いくらい使われている色は少ないです。ラチとライオンの姿がくっきり鮮やかに浮き立って見えます。

    小さいころ、暗い部屋も吠えてくる犬も脅威だったので、ラチの気持ちがよくわかります。そんな子どもたち、きっと多いのでは。オレンジ色をした小さなライオンが、今日もどこかで誰かを元気づけている、と思える終わり方なので、自分の所にも来たりして……と、夢があるおはなし。

  • 体が小さくて気弱な息子を案じて何か心の支えになるような絵本をプレゼントしたいと思い、たくさんの好評価レビューを読んで買いました。
    勇気を出したり体操をして頑張る過程を経て強くなれたラチに心温まり、少し勇気をもらえる素敵な絵本です。

  • 読みやすい。絵が可愛い

  • らいおんが、いち!に!さん!とたいそうをするところの絵が大好きです。

  • らいおんは、ラチをじまんにおもっていることでしょう。ラチら もう、なにもこわがりません。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/24370

    世界で一番の弱虫ラチと、小さな赤いライオンの話。

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著者プロフィール

1937年ハンガリーのブダペスト生まれ。国立人形劇場のスタッフとして働いた後、絵本作家に。その作品は世界中の子供たちに、ずっと愛され続けている。主な作品に『ラチとらいおん』『ボリボン』(福音館書店)、〈ブルンミとアンニパンニ〉シリーズ、〈キップコップ〉シリーズ、『ぼくとおにいちゃん』『のりものにのって』『きのうきょうあした』(風濤社)など。


「2017年 『とんとん だあれ?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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