- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834001013
感想・レビュー・書評
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ぐりとぐらのクリスマスのお話。
ぐりとぐらが雪の上に見つけた足あとは、ぐりとぐらの家まで続いています。
さて、いったい誰の足跡なのかな?
どきどきわくわくしちゃいます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
雪の降るある日、ぐりとぐらのうちにやってきた「おきゃくさま」。
誰だろう?どこにいるんだろう?あれ?いいにおいがするね?
ワクワクしながらページをめくっていきました。 -
森で雪合戦をしていたぐりとぐらは雪の上に大きな穴を見つけます。
それは誰かの足跡でそれをたどっていくと着いたのはなんと自分達の家。
ドアを開けると大きな長靴があり、壁には金ボタンのついた真っ赤なオーバー、
真っ白なえりまき、真っ赤な帽子、部屋の隅には大きな袋・・・お客様はいったい誰? -
ぐりとぐらのシリーズのなかで唯一、この本だけが縦長なんです。
本棚にしまうときは、他の本に合わせて横に倒して置いています。
なぜ縦長なのか考えながら読むのも楽しいですよ。 -
<こどものとも>傑作集の一冊。のねずみのぐりとぐらが出会う仲間いっぱいの夢あふれる不滅のシリーズ絵本です。
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クリスマスシーズンに
ぐりとぐらが、雪の上の大きなあしあとをたどっていくと……
大人になって読むと、
「不法侵入やん」
「ケーキの材料はどこから?」
と、ツッコミたくなるが、こども心には胸がワクワクする展開。
いいなあ、ぐりとぐら -
サンタさんはやっぱりたいへんなんですね!
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想像力をかき立てる、良い本です。その人は…子供達でさえ皆が知っている人物。季節じゃなくても読んで楽しい本です。
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一年生の12月の読み聞かせで読みました。クリスマス・ソングやすず、バニラ・エッセンスの香りにのせて。楽しい読み聞かせ会になりました。