ぞうくんのさんぽ

  • 福音館書店
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本棚登録 : 4791
感想 : 288
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834005158

感想・レビュー・書評

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  • 水に濡れる感覚が楽しいみたいで、絵本でもそういうシーンがあると楽しそうにはしゃいでる。

  • なかのひろたかの訃報を聞き、追悼読書。小学生のときに弟に読んでやっていた「ぞうくんのさんぽ」はわがやの本棚にももちろんある。単純な展開だけれど、かならず子どもが楽しめる作品で、子らも好きだった。
    そうだ、「ノラネコぐんだん」以前でカタルシスが楽しめる作品の筆頭といえば、なかのひろたかだったのだ(このシリーズもそうだけれど、その前に出ている「3じのおちゃにきてください」のインパクトがすごい)。

  • 2歳の息子に読んであげると、「うわーっ」「どっぼーん」のページが面白かったのか一緒にうわーと落っこちる真似をして楽しんでくれてました。

  • 朝日新聞でのおすすめの本である。象の上に動物がどんどん乗っかって散歩に行き、池に落ちたが皆が楽しんでいるというゆかいな絵本である。

  • 絵が個性的ですき。

  • ぞうくんが散歩にでかけましま
    かばくんを誘ったら、なんとぞうくんの上に
    次にわにくんに会うと,,,

    読み聞かせ時間は2分くらいです

  • 母からのプレゼント

    文章量も少なめでちょうど良く、私は好きなのだけど、なぜか子どもが「こわい、こわい」と言って途中で読むのをやめてしまう
    残念。。

  • 2歳娘のお気に入り。一時期、1日に5回ほど読む日があった。池に落っこちる場面、「カメわー!かばわー!ワニわー!ぞうさんわー!」と1匹ずつ指さしてとても嬉しそう。0歳からおすすめ。

  • 2歳3ヶ月 息子はとても気に入ったようす。絵本と同じようにぬいぐるみを重ねて嬉しそうにしていた。

  • 絵がかわいい
    レタリングも好き
    うわーざっぶーんも好き
    文章も短くて分かりやすくて好き

    買いたい!

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著者プロフィール

なかのひろたか 1942年、青森県生まれ。桑沢デザイン研究所リビングデザイン科卒業。アニメーション・スタジオ、デザイン会社勤務を経て、現在は絵本の創作に取り組んでいる。作品に『ぞうくんのさんぽ』『ぞうくんのあめふりさんぽ』『ぞうくんのおおかぜさんぽ』『なきむしおばけ』など、絵を担当した作品に『3じのおちゃにきてください』『ゆうちゃんとめんどくさいサイ』『ゲーとピー』『カユイ カユイ』(以上、福音館書店)など多数。

「2019年 『かめくんのさんぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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