ぞうくんのさんぽ

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834005158

感想・レビュー・書評

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  • 1歳2ヶ月の子どもに読んであげると、じーっと集中して最後まで見てくれました。
    でも反応はいまひとつでした。

    親としては、いろいろ突っ込みどころが多く、面白い絵本だったので、笑ってくれるかなと期待したので…
    少し時間をあけて、また読んであげたいです。

  • シンプルなお話なので、絵を楽しむものかなーと思います。ほのぼのとしていて、いくらぞうでも、かばやわにを背中に乗せるのは無理があるけど、やさしいぞうさんが背中に乗せてくれて、「おもいぞ」とか言っているのがとても楽しいです。オチも良いです。

  • 2019.6.6
    簡単なストーリーなのに、なんだか愉快。お話だけじゃなく、動物たちの表情も動きも。のんきで明るくあたたかい空気に安心する。

  • ぞうくんのかわいらしさに、思わず笑ってしまう。なんだよーと。

  • 義姉からのプレゼント
    ぞうくん、ふびんすぎない?
    いやでも好きでのせてるのか
    絵とセリフがほのぼの
    無駄にキャラによって声をかえてしまう、私
    アテレコ、楽しい

    好きフレーズ
    「うんうん ぼくは ちからもち」

  • ぞうさんがいろんな動物を散歩に誘って、背中に乗せてのんびりお散歩!
    最後のお池にみんなでドボーン!が大好きな子どもです

  • 2歳半児に。文字が少なく読み聞かせしやすくて良い。

  • 動物たちのユーモラスな表情と動きが楽しい。

  • かばくんとぞうくん じっとしていたらぬれちゃうよー。
    どっぼーん!ってなるところの、ぞうくんのかおが
    へんだからおもしろい。(4さい)

  • 2歳半の息子には、とても分かりやすいストーリーで最後の展開もおもしろかったようです。
    「どこ行くの?」と聞くと、「おさんぽ!」とニコニコしながら答えてくれます。
    二、三回読んであげると、次は自分で何となく読んでくれました。(ぞうさんのおさんぽ、いいきぶん〜こうなって、こうなって、こりゃりゃ〜、ちゃんちゃん!)

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著者プロフィール

なかのひろたか 1942年、青森県生まれ。桑沢デザイン研究所リビングデザイン科卒業。アニメーション・スタジオ、デザイン会社勤務を経て、現在は絵本の創作に取り組んでいる。作品に『ぞうくんのさんぽ』『ぞうくんのあめふりさんぽ』『ぞうくんのおおかぜさんぽ』『なきむしおばけ』など、絵を担当した作品に『3じのおちゃにきてください』『ゆうちゃんとめんどくさいサイ』『ゲーとピー』『カユイ カユイ』(以上、福音館書店)など多数。

「2019年 『かめくんのさんぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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