ぐりとぐらのかいすいよく (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)
- 福音館書店 (1977年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834005288
感想・レビュー・書評
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ぐりとぐらが、波打ち際で遊んでいると、ぶどうしゅのビンが流れ着きました。
中に入っていたのは手紙と地図と浮き袋。
「しんせつなともだちへ しんじゅ・とうだいへきてください。うみぼうずより」
ぐりとぐらは浮き袋にゆられて「しんじゅ・とうだい」へむかいます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冒険、思いやり、工夫、楽しむ
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ぐりとぐらが浮き輪で海で泳ぐシーン かわいらしいです。
ぐりとぐらのかわいさを堪能しました。 -
娘、3歳頃に初めて読み聞かせ、
何度目からか大好きになってきて、
今は泳ぎの練習のところで一緒になって布団の上で
泳ぐ真似をしている。 -
3歳ごろから急にお気に入りになりました。うみぼうずが出てくるシーンになると、なぜかゲラゲラ笑って喜びます。
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ぐりとぐらが波打ち際で遊んでいると、びんが流れてきます。
その中には手紙と地図と浮き袋が入っていました。
手紙は海坊主からぐりとぐらに宛てたものでしんじゅ・とうだいへのお誘いでした。
海坊主は大事な真珠を岩穴に落としてしまい困っていたのです。
ぐりとぐらのおかげで真珠が無事戻り、海坊主は得意な泳ぎを教えてくれました。 -
幼稚園でプール(とは名ばかりの「水槽」ですが)の授業が始まった3歳3ヶ月の姉姫にと借りたもの。
真珠とかまだよくわからないので、なんで彼らがそれを取りに行ったのかがいまいちわかってなかったみたいですが、泳ぎ方のところはすごく熱心に見ていました。
昨年は、ちび姫妊娠&出産もあったから、夏のレジャーは全く出来なかったけど、今年は行きたいなあ。