ぐりとぐらとくるりくら (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834010756

感想・レビュー・書評

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  • くるりくらの手の長さが気持ち悪いほど・・・。でもおまじない体操で自由になるなら、少し手長になってみたい。今回も安定の美味しそうな朝ごはんとおやつ。ぐりぐらサラダもぐりぐらサンドも食べてみたい。カレンダーは4月1日。春の朝の1日の始まり。良い時に読めました。

  • ユニークなキャラクターくるりくらの登場です。
    手が長くて、しかも短くもできる裏技?も持っているふしぎなうさぎさん。
    最初から最後まで楽しい一冊です。

  • 子ども時代って楽しいよね。

  • うさぎの手の長さに初めビックリ。だがすぐに慣れ、テンポ良く進んでいくお話で面白かった。

  • 461
    3y1m

    りおちゃんね、ぐりとぐらのごほん好きなの
    って言ってた かっわえー
    この本は手長うさぎがちょっと怖い

  • ついつい、口ずさみたくなるリズミカルなタイトルで、すでに子どもの心は掴まれているのだと思う。

  • くるりくらが怖い...。何故うさぎなのに手が異常に伸びてしまったのか...?イマジネーションの力なのでしょうか。大人の感性ではついていけません!

  • ぐりとぐら、相変わらずかわいい。このシリーズを久しぶりに読んでも、子どもたちはちゃんと、どっちがぐりで、どっちがぐらか覚えてる。やるじゃん。くるりくらの腕、長いな~と思うんですよね、最初見た時も。まさかおまじないでとは…元の長さに戻ってよかった。ほんとに安心する。くるりくらのお母さんがすごい。熊手で…!なわとびして帰るぐりとぐらもかわいい。忘れ物ちゃんと回収するのもえらい。そういえば置きっぱなしだった!

  • 息子は、ぐりとぐらシリーズというと最後の会食シーン目当てで読んでいることが多かったのですが、これは例外で、くるりくらの身のこなしや、雲に乗っちゃうとこがワクワクしたみたいです。母的には、くるりくらの手の長さにギョッとしたんですが。

  • 春の朝ごはんは原っぱで。

    てながうさぎのくるりくら。
    でも、ほんとうはふつうのうさぎの男の子。

    木登りに、雲のボート。
    最後は、かあさんうさぎに編んでもらったなわとび。

    「とびたい はねたい おどりたいときは なわとびがいちばんよ」だそうです。

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著者プロフィール

なかがわりえこ

「2009年 『ぐりとぐらのあいうえおと1・2・3 (2冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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