ぐりとぐらとくるりくら (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)
- 福音館書店 (1992年10月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834010756
感想・レビュー・書評
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2018.9
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てながうさぎのくるりくら、いたずらもほどほどにぐりとぐらが怒りだすと、普段優しいから、怖いと思うよ。
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「あさごはんは はらっぱで」
「はるかぜ そよかぜ
ぐりと ぐら
とびたい はねたい おどりたい」
相変わらず楽しそうな暮らし -
出版社からの内容紹介
春のお日さまにさそわれて、野原に出かけたぐりとぐらが出会った新しい友だちは、その名も愉快なくるりくら。手長うさぎのくるりくらの得意な遊びは、肩車に木登り、そして雲のボートで空をひとまわり!
読んであげるなら:4才から -
3歳10ヶ月男児。
手の長いうさぎの「くるりくら」と遊ぶお話。雲に乗ってみたいなー。
サンドイッチが美味しそう、とのこと。 -
ぐりぐら ぐりぐら くるりくら
軽快に移動してとても楽しそう。
てながうさぎのくるりくら。
ぐりとぐらはいつもおいしそうな
ご飯を食べていていいな。 -
くるりくらが出てきてからの、ファンタジーとしての飛躍がすごい!
雲を手で集めて乗り物にしちゃうなんて、そんなこと、こどもは楽々思いつくのかーと感心した。
最後、朝御飯のセットを持ち帰りながら現実に帰っていくところがとてもよくできてる。