まあちゃんのまほう

  • 福音館書店
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感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834019445

感想・レビュー・書評

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  • まあちゃんのながいかみ、が面白かったので読んでみました。あそこまではときめかなかった。

  • たまには、こんなお母さんがいいのかな。

  • 前作『まあちゃんのながいかみ』がとっても面白かったので、予約を入れてずっと待っていた本。私個人としては前作の方が好きなのですが、ふうかはこちらもとても気に入っていました。まほうの本を読んで、おかあさんを動物に変身させたまあちゃん。元の姿に戻ったお母さんは、いつもだったら「やってはダメ」ということばかりを「やろう」と言います。
    最初のページからちゃんと伏線が用意されているのに気付いたり、まあちゃんの持っている本に「あ!」と思うものが入っていたり(これはふうかが先に気付きました)、本の隅々まで楽しめる本です。

  • 内容は短いんだけど 
    親子で楽しめる本だと思います。
    こんなお母さんになりたいなぁ・・と思いながら
    いっつも しかってばかり・・
    だめですなぁ・・(*≧m≦*)ププッ

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著者プロフィール

函館市に生まれる。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(受賞当時リブリオ出版)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞を受賞。長編物語に『ココの詩』『時計坂の家』『緑の模様画』(以上福音館書店)、『リリコは眠れない』(あかね書房)など。近刊に『トムと3時の小人』(ポプラ社)『黄色い夏の日』(福音館書店)など。大人向けの小説に『ゆゆのつづき』(理論社)がある。2021年野間児童文芸賞を『わたし、パリにいったの』(のら書店)で受賞。札幌市在住。

「2022年 『のはらクラブのちいさなおつかい 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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