王様の速読術: 本は優秀な「家来」。だが、謁見時間は30分じゃ! (知的生きかた文庫 さ 31-4)

著者 :
  • 三笠書房
3.87
  • (14)
  • (25)
  • (13)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 198
感想 : 32
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837981978

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • <まとめ>
    30分速読術
    1. プレビュー(5分)
     目次、題字から読書の目的、概要を明確にする。
    2. 全ページ写真読み(5分)
     全ページ2秒程度で写真読み。網羅的に全体像を把握
    3. 1,2で目的に合う項目を読む(20分)
    海の上からカモメが魚を獲るイメージ。

    <感想>
    速読術の本を読むの初めてでしたが、非常に読みやすく、参考になった。教則本は読んでそのままになりがちなので、とりあえず盲目的に試してみようと思う。

  • 目次の活用 プレビューの重要性
    スキミング

  • 速読は速く読むことじゃなく、集中力・記憶力・発想力を高めるという。面白い一冊でした。

  • 130728

  • 内容に真新しさはないが,
    読みやすく,コンパクトにまとまっていると思う。

  • 本との向き合い方を考えたことがありますか?本は崇め奉るものではなく、必要なときに必要な情報を与えてくれるもの。だからこそ、読むことが目標ではなく、知識を得て、アウトプットすることが目標となります。速読は時間管理のための一つのツール。他の余暇の時間確保のためにも、活用しても良いのでは?という著者の考え方には納得できました?

  • -

全32件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

斉藤英治(さいとう・えいじ)

医学博士。1940年、山形市生まれ。東北大学卒業。武田薬品工業にてビタミンと脳科学の研究開発を経て、現在、健康英知研究所所長。日本綜合医学会常任理事、日本健康科学学会理事をそれぞれ長年務める。
心とからだの健康向上と脳科学、脳力開発の研究をライフワークとし、心を豊かにする読書法や能率学を研究、教育にも力を入れている。
そのメソッドは、富士フイルム、NEC、JR東日本など、多くの企業研修にも採用され、人気研修となっている。
著書に、『世界一上達が速い「英語耳」勉強法』(三笠書房刊)など多数がある。

「2021年 『世界一わかりやすい「速読」の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

斉藤英治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×