- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838719204
感想・レビュー・書評
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主人公の気持ち、わからないでもないかも。
付き合いが長い恋人がいて、それなのにほかの男性を気にしてしまう…
そういうことって、誰にでも起こりうるんだろうなって思う。
でも、最後に決めるのはやっぱり本人。
恋愛面だけでなく仕事上の苦労も少し書かれていて、実際働くとこういうこともあるんだろうなぁって思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「これ、僕が書いた本なんです」で、軽く恋に落ちた。私が(爆)。
連ドラのノベライズみたいな本だと思った(そういうの読んだことないけど)。 -
ひとつ前に読んでた本と落差がありすぎて、なんて平和で害のない話なんだろうと思ってしまった
こういう本はもっと読み応えがあったらいいのにとよく思う
好きだからいつも読んじゃうんだけどね
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反映済み
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2009/08/03-2009/08/04
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正直う〜ん、、、な感じだった。本当の幸せについてとか、感じるところはあるけれど、私には合わないかな。
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本が好きなので図書館司書か、書店員になりたかった。読んでほんわかします。恋愛についても、本当にの幸せになるとは何なのか考えさせられました。
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本が好きだから、本に関わる仕事がしたい。本好きなら一度は思うことだと思いますが、この作品の主人公もその1人。ある日文芸部のチーフに抜擢されたが、最初に任されたフェアは、今まで敬遠してきた「ケータイ小説」。いい本より売れる本を揃える書店の体制や、自分が好きではない本を読んで「オススメ」ポップを作らなければならない苦労など、書店員の舞台裏をのぞける部分もあって面白いです。
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20代女性の結婚観がわかるなぁ〜。
自分にもこんな時があったのかなぁ〜なんて、ちょっぴり懐かしい気持ちで読みました。 -
どんな本も、その一冊を必要とする人がいる。誰にでも、その人を必要とする人がいる。恋愛のカリスマ指南役、梅田みかが描く感動の書き下ろし小説。