書店員の恋

著者 :
  • マガジンハウス
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本棚登録 : 355
感想 : 97
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838719204

感想・レビュー・書評

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  • 書店員ってチョット憧れます♪

  • 2009.2
    26歳、書店員の等身大の恋。
    じっくり考えよく悩み控えめな女の子っていうのが主人公なのは地味だけど、
    それがいわゆるふつうの女の子なんだと思うから、身近に感じられました。

    セレブに見初められるっていうくだりは、韓国のトレンディドラマ(?)的で、ちょっとシラけた。
    しかし、それがきっかけで彼女が思い切った決断をし、それがまた、予想通りに優等生的なではあったのだけど、
    その模範的な行動によかったと胸をなでおろした。

  • 2月3日

  • 表紙は梅田 みかサンなんですよね??


    今注文をしたので
    早く届かないかなー
    (*´ω`*)
    と心待ちにしているところです
    (*艸′皿`*)

  • 書店員さんのイメージが変わりそうな、
    真っ直ぐで力強いストーリーです。
    仕事へのこだわりも感じました。

  • 元書店員、現図書館員の私は超共感。地味に生きてても不満はないのさ。

  • 本屋さんが舞台の本って好きです。これも書店員と出版社さんの一つの恋物語。とてもほんわかしました(2008/11/24読了)

  • 2008-11-163

  • 2008.11.28
    この本に書かれているように、確かに、本屋さんって変わってきたかも、と思っていました。
    図書館員とか書店員って、ちょっといいなぁ〜って思っています。
    本の紹介を読んだ時から、結末は予想していて、結局そのとおりだったし、
    最後に出てくる結婚式の主役も、読んでる途中で何となくそうなりそうな予感があったりして、
    最近、ミステリーを多く読んでたせいかな・・・
    でも、おもしろかったです。

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著者プロフィール

梅田みか(うめだみか)
作家・脚本家。東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。小説、エッセイのほか、人気テレビドラマの脚本を多く手掛けている。幼少期より橘バレヱ学校にてクラシックバレエを習う。小説『海と真珠』(ハルキ文庫)はその経験が生かされた本格的バレエ小説。バレエのほか、フィギュアスケートにも造詣が深い。

「2023年 『エトワール!(12) 恋するシルフィード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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