- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838719204
感想・レビュー・書評
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本の題名になっている。「書店員の恋」とは、誰との事だろう。大輔のことか?譲二のことか?譲二とは恋、大輔とは愛かな?
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20130923読了
#本 -
レディースの漫画を読んでいる感覚があります。爽やかな大人の恋愛。つまり、私好みの小説ではなかったです。
「書店員」に釣られて読んでみたので、新しいジャンルの扉を開いてしまいました。笑う場面もなく、翔子の恋愛の行く末をトントンと穏やかに描かれております。 -
装幀/細山田光宣,鈴木あづさ(細山田デザイン事務所) カバーモデル/梅田みか
カバー写真/天日恵美子 -
書店員さんが主人公の、恋のおはなし。
3年付き合ってるレストランのアルバイトをとるか。
一躍ケータイ小説家として有名になった男性をとるか。
私はまだまだガキだから、きっとラストで主人公が選んだ道がもういっこのほうだったら、星は減っていたでしょう笑
27歳にもなると、好きって気持ちだけでは恋愛できなくなってくるのかなあ。
なんか、そんなのいやだ。
お金がなければ何も始まらないっていうのもわかるけど…。
うーん。
もっと大人になって社会の厳しさを痛感するようになったら、感じ方も変わるのかもしれないな。 -
登場人物の一人のケータイ小説家が、苦手です。
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〈内容〉どんな本も、その一冊を必要とする人がいる。誰にでも、その人を必要とする人がいる。恋愛のカリスマ指南役、梅田みかが描く感動の書き下ろし小説。
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P265 L6奇跡って、ずっと静かに心の中で願い続けてきたことが、ちょうどいい時期を迎えたときに現実に変わる。そういうことを言うんだな。
恋人を選ぶ時に愛を選ぶか金を選ぶか。