しごとのきほん くらしのきほん 100

著者 : 松浦弥太郎

• マガジンハウス (2016年3月31日発売)

感想・レビュー・書評

[mikakoさんの感想 · 2023年6月15日]

心得たい部分がいくつかあった。
読むシーンによって響くページが
異なるのだと思う。

[tktk0720さんの感想 · 2023年5月16日]

全部で200あります。
サラッと読めるので、一つひとつ自分にあったものをセレクトできるかなと思います。
全体的に丁寧に生きていこうという内容が共感しやすかったです。

[神﨑裕介さんの感想 · 2023年4月15日]

2342

・余裕がクオリティを高める
・ひらめきは文字に換えておく
・準備したものに囚われない
・新しい種を蒔き続ける
・一石二鳥に注意
・考えてから口を開く
・小学生でも分かるようにを口癖に
・動機はストーリーで伝える

・人より早く見つける
・感謝に感想を添える
・コレクションでなくセレクション
・好きを極めよ、ミーハーであれ

[ゆりぼうさんの感想 · 2023年1月8日]

一日ひとつずつ読んだら、何だか沁みる言葉も見つけられて良かった。眠りにつく前の夫婦時間に◎でした

[うさまるさんの感想 · 2022年7月18日]

しごとの基本はとにかく刺さる言葉が多い。
まだ大学時代の時にアルバイトで周りを引っ張る立場で自分を追い詰めすぎてしまった時にこの本を読んで自分の頑張りと辛さを治癒されたきがして、涙が出そうになった。
社会人になった今も時々読み返し、元気をもらっています。この本に出会えてよかったです！ありがとうございます！‪( ;ᯅ; )‬

[まいまゆさんの感想 · 2022年6月21日]

前作に引き続き、あっさり読むことができました。ただ、内容はほとんど印象に残りませんでした…。まぁ、優しい語り口で、癒されたことは間違いないです。

[尚美学園大学メディアセンター（図書館）さんの感想 · 2021年12月1日]

この本は電子ブックです↓
https://www.d-library.jp/shobi_u/g0102/libcontentsinfo/?cid=JD201712000036

ログインの利用者IDは学籍番号、教職員はFから始まる8桁の番号です。
PWはメディアセンターからのメールをご覧ください。

[nagisaさんの感想 · 2021年8月24日]

つくすのではなく、心を寄せる
真剣になれる裏側には愛情があるのよね

[はなちゃんさんの感想 · 2021年2月17日]

柔らかくて優しい文章です。生きる上の心構えが書いてあります。前向きで的確な言葉に背筋が伸びる思いがしますが、その「正しくあること」の内容にちょっと疲れてしまいました。読み手の状態により感想が変わると思います。

[おはようまだねようさんの感想 · 2021年2月9日]

これほど癒し効果のある本を書く作家さんはなかなかいない。


仕事人としての心得も綴られていて背筋が伸びました。
お会いしたこともないのに、安心感とこんな上司が欲しいとの絶対的信頼感を抱くほど。
飴と鞭を上手に使う方だこと。


一貫性はないものの、
だからこそ心が沈んでいるときやモチベーションが下がっている時にパラパラとページをめくって、開いたページから癒しややる気を得たい。

著者プロフィール

松浦弥太郎（まつうら・やたろう）：東京生まれ。アメリカの古書店にインスパイヤーされてm&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長を経て、現在は会社経営、執筆・編集活動、映像、コンサルタント、商品開発、メディア出演など、枠を超えた活躍を続けている。著書に、『仕事のためのセンス入門』、『センス入門』、『ほんとうの味方のつくりかた』、『僕の考える投資について』、『期待値を超える』など多数。

「2022年 『それからの僕にはマラソンがあった』 で使われていた紹介文から引用しています。」