- Amazon.co.jp ・本 (425ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838728435
感想・レビュー・書評
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本屋さんで 何気なく本の背を見て歩いていた時に出会った本。
くらしの手帖編集者の松浦さんが 実際に仕事や生活の中からみつけた100のきまりごと。
その日の気分で ぱらぱらっと開いたページの言葉を
今日の一言みたいにして 楽しんでいます。
落ち込んでいた時の自分への 応援本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごくシンプルでわかりやすい。
装丁が丁寧に計算されていてお洒落。 -
勧められて。なんだか近ごろ松浦弥太郎ファンが周りに多い。
やることやらないことをきちんと取捨選択して、やるとなったら労を惜しまず丁寧に、ということをいろんな表現で述べているにすぎない。とはいえ、そういう姿勢は何をするにも基本中の基本で、それでていてなかなか実践が難しい。基本を再確認する作業というのはたまには必要なことかもしれない。
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松浦弥太郎さんの本であることと、本の形やデザインに惹かれて。何かに迷った時にめくってどこのページからも気軽に読める、基本に立ち還れる本です。
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松浦弥太郎氏によって選び抜かれた言葉が並ぶ。松浦氏の透明感のある雰囲気が好きです。
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こういうの好きです。自分のきほんも大事にしておきたいなあ。常に大事に思っていることや、自分が苦手だから気をつけたいこと、自分のタイプゆえに守っておきたいこと。
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左ページに、気づきの言葉。右ページに、コンパクトな解説。開いたページの言葉を、その日の目標にしてみませんか。松浦弥太郎の新しい気付きを、あなたの基本を作るヒントに。
書店でパラパラみて自分に合いそうだったので購入。シンプルで頭じゃ分かっているけど、忙しかったり単調な毎日だと忘れがちなことが書いてあります。以下は印象的だった言葉たち。種をまく。/部外者の口出しを歓迎する。/飾らない。/否定しないこと。/待っているときの立ち方。/まずは3週間繰り返してみる。/クオリティの話をしよう。 -
本から気付くこともあれば、自然と行動出来ているけど、それを意味付けしたことはなかったこともありました。自分で明文化するようメモ欄がありますが、なかなか自分の日常習慣をあえて切り出して言葉に落とし込む作業は難しいです。悩んでいるうちに俳句とか短歌とかまで一緒に創作出来そうです。
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前回に続き良いものです。