しごとのきほん くらしのきほん 100

著者 :
  • マガジンハウス
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  • Amazon.co.jp ・本 (425ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838728435

感想・レビュー・書評

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  • 笑顔、前向き、与える を基本にして生きていく〜!

  • 分厚いけれど、全てが短いエッセイなので読みやすかった。

  • 基本こそ忘れてしまうのはなぜだろうね。失敗するときって、だいたい基本ができていない。忘れないようにしたいけど、そのためには何度も読み返して定着させていくしかないんだろうなあ。

  • 元「暮らしの手帖」の編集長、松浦弥太郎さんの書籍。今までセレクトショップのオシャレなブックコーナーなどでよく目にしていたが、手に取ってみた。

    綺麗な言葉遣いで大人の雰囲気が文体から伝わる。

    本書はそのタイトル通り“しごとのきほん”が前半に100つ、“くらしのきほん”が後半に100つ書かれている。

    特に前半の“しごとのきほん”は共感する部分が多かったが、この本を読んだ時の自分の状況や環境によっても、共感する言葉が変わるだろうなと感じた。

    仕事の節目、PJのスタート、年度始め、何か壁にぶつかった時、自分を見つめ直す時に読み直したい一冊。

  • 早い返事は福を呼ぶ
    とりあえずとは言わない

    お礼にはいつも感想を添える
    何故その感情になったのかを考え、伝える
    モラルを考える

  • いつだって、口角を上げている。
    これはきれいな口紅より、
    クールなネクタイより、
    素晴らしい身だしなみです。

    (松浦弥太郎/文筆家
    『しごとのきほん くらしのきほん100』より)

    * * *

    忙しい朝、意識していないと
    怖い顔になってしまうので……
    口角をクッとあげるように心がける

    すると「今日はご機嫌やなぁ」と
    家族もうれしい顔になる

    子どもたちの笑顔を見ると
    つられて笑う わたしがいる

    笑顔は伝染するらしい

    まずは自分から

    優しいほほえみを
    プレゼントしよう

    * * *

    ほほえみの「口角カーブ」が
    伝染すると、世界がほんわりします。

    (松浦弥太郎/文筆家)

  • Vol.359 どんな自分になりたいのか。どんな暮らしや生き方をしたいのか。http://www.shirayu.com/letter/2016/000727.html

  • 同じく、なんども読み返したい

  • 繰り返し何度も何度も目を通したくなるまさに人生のガイドライン

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著者プロフィール

松浦弥太郎(まつうら・やたろう):東京生まれ。アメリカの古書店にインスパイヤーされてm&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長を経て、現在は会社経営、執筆・編集活動、映像、コンサルタント、商品開発、メディア出演など、枠を超えた活躍を続けている。著書に、『仕事のためのセンス入門』、『センス入門』、『ほんとうの味方のつくりかた』、『僕の考える投資について』、『期待値を超える』など多数。

「2022年 『それからの僕にはマラソンがあった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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