本屋の窓からのぞいた京都　～恵文社一乗寺店の京都案内～

著者 : 恵文社一乗寺店

• 毎日コミュニケーションズ (2010年10月13日発売)

感想・レビュー・書評

[piu_serenoさんの感想 · 2012年3月21日]

2012/03/20　路地裏の写真がどこかわかるとうれしい。

[ちよさんの感想 · 2011年9月29日]

わたしの敬愛する素敵本屋さん「恵文社」のスタッフの方々の手により編集された京都についての本。
独自の目線で地元京都の人・物・場所を紹介。一つ一つの文章もさることながら、その文章に添えられた写真がまた雰囲気が良くてじっと見入ってしまう。
いつか訪れたくなるようなスポットがたーくさん増えてしまいました。

[ろくさんの感想 · 2011年8月26日]

恵文社さんを知らなくても十分堪能できる京都ガイド。

[柿次郎さんの感想 · 2011年7月2日]

京都の老舗書店として人気の恵分社一乗寺店の様子やおすすめの本屋や雑貨や、京都のおすすめ場所・物・人を紹介した本。その場所に訪れたくなるような、あたたかさがあります。(2011.2.17)

[tomoclipさんの感想 · 2011年4月23日]

本を中心としたコンセプトショップがある京都一乗寺界隈を、私はちゃんと知らない。
今すぐに行きたい気持ちになった。

１ヶ月程度の滞在をするために努力しよう！

[まなぶんぶんさんの感想 · 2011年4月4日]

この本を読んで、そのコンパスに身を委ねて街歩きしてみてほしい。
京都を歩いてもいいし、頭の中に京都を思い描いてもいい。
セレクトされた本や街そのものを楽しみながら、選び取る眼、想いを感じてほしい。
優れた書店はその選択眼で、鮮やかに世界を切りとってくる。
これからはじまるあなたの一年。
あなたにとっての一冊、あなた流の生活をみつけるヒントがきっとある。

[moonrabitsさんの感想 · 2011年2月24日]

文中にもあるが、これは本屋ではない、ということ。それはあのドアを開け店内に一歩踏み込めば、スッと実感できる。

私の中でも、もとより破格の存在であったのだが、さりげない本書の１章で、何と！「世界の本屋ベストテン」の中に選ばれていた、という事を知った。

そこまで、なのか、と唖然とするばかり……。

[antenaさんの感想 · 2011年2月2日]

新しい京都が発見できる、そんな気持ちにさせてくれます。

[お気楽ぷっかさんの感想 · 2011年1月29日]

恵文社一乗寺店は、ワンダーランドです。
また、行きたくなりました♪

[renaさんの感想 · 2011年1月11日]

本屋は本を売るだけの場所にあらず。そのうち須賀敦子の「コルシア書店の仲間たち」のような人間模様に特化した小説になっても面白いな。

著者プロフィール

恵文社一乗寺店
京都・左京区にある、“本にまつわるあれこれのセレクトショップ"。新刊をただ陳列するのではなく、スタッフが納得いくものを丁寧に選び、一冊一冊厳選して紹介。本以外にも雑貨、洋服、CDなどが並び、併設している生活館やギャラリー・アンフェールでは作家の展示を行なったり、新たにできたイベントスペース・コテージではさまざまなイベントが開催されている。
京都に行ったら必ず立ち寄るというお客さんも多い、全国にファンのいる人気店。