君へ。: つたえたい気持ち三十七話 (ダ・ヴィンチブックス)

著者 : 有栖川有栖 村山由佳 大沢在昌 大槻ケンヂ 大林宣彦 乙一 鴻上尚史 瀬名秀明 鈴木光司

制作 : ダ・ヴィンチ編集部 

• KADOKAWA(メディアファクトリー) (2004年3月26日発売)

感想・レビュー・書評

[はりなたるさんの感想 · 2006年2月15日]

通勤で読むのに、これほど適した本はないかも、というくらいのちょうどいい文章量でした☆

[つじよしさんの感想 · 2006年1月16日]

2006.1読了

[まーなさんの感想 · 2005年10月29日]

う〜ん･･･なんか思ってたのと違ってたなあ。

[朱葉さんの感想 · 2005年10月11日]

名古屋で買った。初めて聞く名前の人ばかりだったけど、「あぁ〜アレの人！」とか分かる人もいて楽しかった。オーケンの本読んでみようかな…。

[shenaxさんの感想 · 2005年9月16日]

他に、ありがと。と秘密。もあるが、これが一番イイ！

[未来さんの感想 · 2005年7月18日]

どんな人でも寂しがり屋なんだなって、<br>
率直に思えるような作品集です。<br>
作家達がエピソードを綴ってます。たとえば<br>
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山本文緒、江國香織、五木寛之、田口ランディ、<br>
森絵都、夢枕獏、角田光代、有栖川有栖、<br>
鈴木光司、村山由佳、北村薫、石田衣良、<br>
川上弘美、大槻ケンヂ、唯川恵、重松清、乙一・・<br>
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豪華だーーー。<br>
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本は大体電車で読むけど、ひとつひとつ読みやすい。<br>
作家さんが書くと、本当に艶っぽくなるから素敵。

[ゆうさんの感想 · 2005年6月19日]

すてきなエピソードがいっぱいだった

[WORLD'S END SUPERNOVAさんの感想 · 2005年5月18日]

定まったテーマがあっても、作家により連想することがちがい面白いオムニバス形式の本。特に作家の個性が現れており、読んでみたい作家を探すにはいいかも....

[tanozemiさんの感想 · 2005年5月18日]

森絵都さんと乙一さんの名前があったから衝動買いしましたが、ノンフィクションだけどページだけだけど心にきます。これだけのページ数にこんだけこめられる人たち、小説家に改めて脱帽。

[ウエノさんの感想 · 2005年5月16日]

色々。イマイチ。

著者プロフィール

１９５９年大阪生まれ。同志社大学法学部卒業。８９年「月光ゲーム」でデビュー。「マレー鉄道の謎」で日本推理作家協会賞を受賞。「本格ミステリ作家クラブ」初代会長。著書に「暗い宿」「ジュリエットの悲鳴」「朱色の研究」「絶叫城殺人事件」など多数。

「2023年 『濱地健三郎の幽たる事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」