日本人の知らない日本語

著者 : 蛇蔵 海野凪子

• メディアファクトリー (2009年2月18日発売)

感想・レビュー・書評

[akatomoさんの感想 · 2014年2月2日]

あらためて日本語っておもしろいなと感じました。
当たり前のように使っていても知らないことが多くありました。

[なたねさんの感想 · 2013年11月20日]

笑いながら読んだ。
任侠好きのフランス人マダム素敵！

[machinobuさんの感想 · 2013年4月29日]

なかなか気づかない日本語の不思議
はっとさせられます

[elephantaさんの感想 · 2013年4月28日]

日本語学校の先生のお話。
そっか、日本人が海外の語学学校に行くように、日本に来た外国人が日本語の語学学校に行く。そっかそっか。考えてみれば当たり前か。

[おかやんさんの感想 · 2013年4月25日]

漫画だけど、一読の価値あり。

[shingoakimotoさんの感想 · 2013年4月1日]

まんがですしね、内容もコミカルでとにかく読みやすいです。

通勤電車であっという間に読み終えてしまいました。

内容もね、なかなかおもしろいのです。
日本語学校にいる外国人が日本語について疑問に思ったこと、それに対して教師がどう回答したか。
想像しただけでもおもしろそうでしょ？

気軽に読めますからね、図書館で借りるのもありだと思いますよ。

[trys0909さんの感想 · 2013年3月9日]

遅ればせながらKindleで購入。
日頃留学生と接する機会が多いので、彼らはこんな苦労をしてきたんだなぁと思いながらも爆笑でした。
日本語教師という職業にもスポットが当たる一冊。

[Ellie さんの感想 · 2013年3月7日]

目の付け所が面白い。何の気なしに使っている言葉が、別の角度からみたら変だったり。知らない言葉を外国人は学んでたり。こんな昔の文法書があるんだとおどろいたり。
日本語のカルチャーショック？を受けます。

[Rさんの感想 · 2013年1月29日]

この本を手にとったきっかけは、今日はどんな本だろうと何番目の棚の左から11冊目を読もう、と前持って決めてやってみたらこの本だった。
エッセイはほぼ読まないけどこの本は日本語を楽しく再発見出来てなかなか面白くさくっと読めた。

[satomo1さんの感想 · 2013年1月28日]

日本語教師になるための勉強をしていました。
この本を読んで笑わされっぱなし！現場を通じてのエピソードが描かれてるから、あるある！！ってw
学習者たちは日本が大好きすぎるあまり間違った方向に進むこともあるけどそれも微笑ましいw
それにちゃんと答えてくれる凪子先生は、信頼される素敵な先生なんだろうなぁと感じました。
彼らは本当にするどい質問をしてきて、しかもそれに明確に答えないといけないから、
勉強勉強の職業だと思う。でもこの自由な空気や、日本について新たな発見ができるところとか、絶対に楽しい！！やっぱり憧れる！

著者プロフィール

ゲーム会社にてコピーライター兼デザイナーとして勤務後、独立。フリーライター兼イラストレーターの時代を経て、絵と文を同時に書けばいいのではと遅まきながら気付き、漫画家の道へ。著作に『決してマネしないでください。』、『天地創造デザイン部』(原作)など。

「2021年 『傀儡戦記（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」