- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840131940
感想・レビュー・書評
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シリーズ第2弾。日本古来の色の名前についてみどり色の黒髪はへえと感嘆し勉強になる。カトリーヌ先生のコマと隅の字の偏と旁が改行されている回答に笑う。外国人が日本と自国の文化の違いのコマでタクシーが自動ドアだったり、本にブックカバーをかけてくれるのは日本だけで、外国に行く時は頭の片隅に置いておこうかと。外国人が疑問に思っている日本語の謎は、改めて気づかされる部分も多い。「レタス」と「サイレ」言葉、「ら」抜き言葉は自分も知らず知らずに使っていることがあると感じ、正しい日本語の使い方を見直さないとなと感じた。
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チビ1号、小学校図書館にて
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日本語雑学がいっぱい❤
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日本語のニュアンス、習慣の違い、おもしろく読みました。
日本語の魅力に改めて気づかされました。 -
2015年1月25日
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日本語教師の著者が見聞きする、外国人の日本語観から日本語を学ぶ漫画。とにかく可笑しいけど勉強になる。ひらがなの成り立ちや、様々な語源など飽きることが無い。日本語は色々な変遷を経てはいるが常に進化している。言葉の乱れを嘆く大人は、きっと平安時代にもいたのだろうな。
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引き続き第2巻も読破.
やはり面白い.
笑いのツボにはまってしまう・・・ -
普通に面白い
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言葉を捉える視点が斬新。言葉の生い立ちや時代背景に想いを馳せる。