- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840131940
感想・レビュー・書評
-
続編。さらにパワーアップした日本語学校の生徒たち
先生も大変だ!
日々勉強あるのみ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1巻に続き、笑いながらも、正しい日本語、再確認(*^^)v
言葉の面白さも実感できました(^^♪ -
パワーダウンを感じない2巻。
ネタはとどまるところを知らないのか。
落ちが必ず予想外のところへ着地します。
それにしても凪子先生の日常が気になる……。 -
-
「認識の差など、外国人目線は」
当たり前が、当たり前じゃないところが良いですよね。1~3どれも面白い!「認識の差など、外国人目線は」
当たり前が、当たり前じゃないところが良いですよね。1~3どれも面白い!2012/08/09
-
-
面白おかしく勉強になりました!
-
1粒で2度おいしい本です。
普段、何も考えずに使っている日本語のことを改めて考えさせられるうえ、
外国人の面白エピソードを楽しむこともできます。
外国人生徒がキャラ立ちしていて、面白いです。
わたしは、ルイ君とジャックさんのカンチョーに笑いました。
個人的にはマリーさんが好きです。
それにしても、外国語を学ぶときは、教材に気を付けなければなりませんね。最近、私も英語の勉強と称してgleeを見ているけれど、知らずに変な若者言葉がinputされているかも。 -
すごく面白い。
まんがとしても、日本語の知識にもなる。
生徒を通じて、文化の違いや認識も違うんだなと思いました。 -
なぜ義務教育に英語があるのか、
というのを考えてみると、
日本語をより深く知るためにあるのではないかなぁと、
この本を読んで思いました。
日本人は(あたりまえですが)日本語を何も考えずに使っています。
けれども、
無意識では日本語の構造を理解しているはずなのです(使えているのですから当然です)。
そうした、
普段顕在化しない言語の構造を他の言語から見ることによって前景化させる、
というのが外国語学習の要諦ではないかと思います。
言語はその言語圏の人たちの生活習慣や思想そのものを体現していますから、
言語の構造を理解するってことは、
日本人はどういうことに興味があって、
どういうことが苦手なのかを理解することです。
こういった自分たちの立ち位置を認識するのは、
加速するグローバル化社会においてこそ重要なのだと思います。