僕は友達が少ない 8 (MF文庫J)

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  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840145985

感想・レビュー・書評

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  • 理科株は今回で最高潮かな? これ以上上がるとメインヒロインになってしまいそうなので。
    凡百のラブコメの文脈を踏襲しつつひと味ちがった見せ方。巻を重ねるごとに尖った独自色が映えてきている。結末が楽しみ。

  • シリアスパートがどうも受け付けないというか。小鷹の行動は責められるほどのことでもないかと。特に、自分に偏見をもたない葵に好意をもつのは、むしろ自然かと。マリアのアレは、外観理論で押しきれるような。

  •  〈僕は友達が少ない〉

     タイトルの秀逸さから注目を集めた本作は、小話がいくつも連なって1冊を作っています。その小話自体のタイトルも、よく見ると秀逸で本文を読んで、面白い、なるほど、と思うものがあります。

     8巻4話目〈光に背を向けて〉
     このタイトルが暗い話みたいに見えて、意外といい話になるので好きです。タイトルのセンスはたまたまじゃないんだな、と感心しました。

  • 理科のターン。小鷹に星奈が爆撃。幸村が男前。僕は友達が少なかったけど意外といたわ、って感じ。

  • ボヤーっとした"日常系"的な流れの中で、時々でてくる伏線がどんどんからまってきておもしろい。
    前作に引き続き、理科株が上昇する話。

  • 12.08.05読了。しっかり最新巻も読んでしまった。話がとっ散らかってきたというか新キャラ頼みというか。文化祭が終わって生徒会に入りかけて屋上で猫耳鉄球と戦う話。これからどーするんだろ。会長いいひと。後書き読んだけど売れっ子作者は大変だなぁ。ブリキは絵のタッチが変わった?

  • 理科のターン。小鷹に星奈が爆撃。幸村が男前。僕は友達が少なかったけど意外といたわ、って感じ。

  • これまでの下ネタ満載のコメディがいよいよ終わる、らしい。
    いやあ、今までラブコメディだと思って読んでいたんだけど、ちょっと違ったのか。
    いよいよ理科が動き出して、隣人部はどうなるのか、どう決着させるのか、楽しみ。

    ……葵かわいいと思うんだけどなあ。

  • コメディが終わり、ラブコメディが始まる。

  • 小鷹が理科を友達と認めたくない気持ちがなんとなーくわかった気がします
    理科と小鷹の関係はなかなかいい感じがするのだけど、やっぱりふたりはあくまでも「友達未満」なのだろうか・・・?
    遊佐とかそこらへんもそうだけど、自分からみると友達なのかなーって思えるのばっかで「今まで、苦労したのにこんな簡単に友達ができていいのか・・・?友達ってもっと大変なんじゃないのか?」って思いがあるのかなぁ
    ・・・というか最後のは、なんか小説のジャンルが一気に変わった気が・・・w

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著者プロフィール

第0回MF文庫Jライトノベル新人賞にて「ホーンテッド!」が優秀賞を受賞しデビュー。
「妹さえいればいい。」(ガガガ文庫) 、「僕は友達が少ない」(MF文庫J)ほか。

「2021年 『〆切前には百合が捗る2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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