すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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本棚登録 : 2038
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844371212

感想・レビュー・書評

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  • どのフォーマットも使う機会があれば1度は試してみる価値あり。

    キラー・リーディングとSの付箋を試しました。
    Sの付箋は付箋の必要を感じないし、キラー・リーディングも手持ちのノートでやりましたが、どちらも思考の整理、アプローチの仕方としてアリですね。

    他のものも使う機会があれば試したいと思います。

    そして最後に書いてありましたが、何よりスキルは使ってみること。
    やってダメなら新しい方法を試そう。
    自分も習慣になるまで馴染むかはわからないけど、使ってみる。

  • 本書で紹介されているキラーリーディングで、本の内容を整理してみた。
    問い「短く無駄のない資料や文章を作るためのポイントは?」
    まず、「問い」と「答え」を明確にすること。話のポイントは3つにすること。「要は何?」に答えるための1メッセージを用意しておくこと。
    リストアップし、優先順位をつけ、無駄を削り、シンプルにしましょう。
    それにしても「3」は流行りなのか、いたるところで見かけますね。読む本が偏っているのかな…

  • 紙一枚で、シンプルに課題も解決する方法

  • 素晴らしくシンプルを心がけた
    整理整頓のハウツー本

    コンサルの筆者らしい
    体験談や窮地の脱出などが生き生きしている、実践で自身が使っている手法の解説本。
    前説や手法ではなく、具体的手段に焦点を絞ってまとまってるのが良い。

    良い話は、
    トヨタの一枚企画書の話
    ミーティングの進行手段
    筆者の苦労させられたクライアントへのラストのワンパンチ。


    実践にあたっては全てを実施するのは難しいと思うが、
    考えの骨子の改善になるアイデアは豊富。
    特にトヨタ式一枚企画書の話はミーティングの解決方法は取り組みたい。


    手法に行く前に読んでおくと、
    「シンプルイズベスト」の基本が腹落ちして良い感じ。

    ライフハックで体質改善を志す中では読んでおきたい一冊。

  • キラーリーディングが気になったので読んだ。
    分量の割りに読みやすく、すぐに読めた。

  • キラーリーディングは重要語句に当たりを付ける方法としてはアリかもしれませんが、これで本の要約が出来るわけでもなく、そもそも質問をたてるためには本の中身を良く知っていないとたてられないと思うので、事前に目次を読むとかそういう注意書きが欲しいところです。

  • 何でも紙一枚にまとめられる方法は仕事に役立つと思う。

    今までだらだらとまとめて、言いたいことが伝わらない文章を書いてきたが、解消できそうだ。

    16分割メモ、物語プレゼンテーションのまとめ方はすぐに応用できそう。

  • 分かりやすいタイトルに惹かれて読んでみました。
    内容は派手ではありませんが、実践的ですぐに活用できるものばかりです。
    本性では7つの整理術が紹介されています。
    私が一番気になったのは
    第3章
    本を一冊15分で読むキラーリーディング
    読む前に目的と質問を決める。
    分かっているけど質問を決めるのが難しかったりします。^^;

  • まとめ方というよりも、アウトプットの意識とストーリーの意識がまとめる基準になる、というところだろうか。

    Sの付箋、物語プレゼンテーションのパートが参考になる ◆

  • いつ買ったのかわからないがKindleに入っていたので読了。
    思ったよりもおもしろかった1番は「キラーリーディング」。ちょうど昨日Daigo氏の「メディア戦略と人間心理」を受けて、1冊の本で必要な情報は7~11%しかないという話を聞き、いかに多くの本から必要な情報を得るか?ということに再度興味をもっているところだった。さっそく、実践してみたいと思う。

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著者プロフィール

クリエィティブマネジメント株式会社代表取締役

「2016年 『図解・結果を出す人がやっている「超・シンプル仕事術」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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