- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860633691
感想・レビュー・書評
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帯文:”リッツ・カールトン支配人時代から書きとめてきたお客様の心をとらえる仕事のヒント” ”お客様に語り継がれる仕事を。あなたはそれができる!”
Contents:はじめに、Part 1 サービス・ホスピタリティこそが差別化の手段、Part 2 サービスのプロになるために、Part 3 お客様対応の基本を身につけよう、Part 4 サービスを超えたホスピタリティを実践する、Part 5 「協力するサービス」実践のヒント、Part 6 壁にぶつかったとき知っておいてほしいこと詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サービスというものを考えるときに参考になります。
この本の特徴は細切れであること。
基本的に1つの項目が1ページにまとまっているので、ちょっとした隙間時間に読み進められます。
また、後から繰り返し読む(目を通す)のによさそうです。 -
元リッツ・カールトン大阪の営業統括支配人である著者が記す素晴らしいサービスの実現方法
書いてあることは決して難しいことではなく、特別なことでもない
しかし、多くを忘れがちなこと
いろんなことに感謝して、心を込めたサービスから本当の感動は生まれる -
目次
Part1サービス・ホスピタリティこそが、差別化の手段
Part2サービスのプロになるために
Part3お客様対応の基本を身につけよう
Part4サービスを超えたホスピタリティを実践する
Part5「協力するサービス」実践のヒント
Part6壁にぶつかった時に知っておいてほしいこと -
もてなしの心得の教科書。何度も繰り返して読みたい。
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おそらく家よりも職場においておくのがふさわしい本なのだろう。タイトルの通り、「手帳」のように持って歩き、機会を見て読み返すことに意義があると思う。
内容で頻繁に出てくる「ホスピタリティ」の記述は確かにそれほど濃くないが、それは他作品でどうぞということだろう。特に初心者向けのサービスの教科書として非常に有用であると思う。
個人的には、「外見力」の部分が非常に面白かった。①きっちりとした外見を作る、②周囲の目・評価が徐々に変化する、③自分の仕事に取り組む姿勢が変化する、④内面が伴う、という部分。
「仕事さえできればいいんだよ」という人に聞かせてあげたいと感じたし、よく「形から入るよね」と言われるので、言い訳に使用したいと思う。 -
サービスという仕事だけではなく、他の仕事でも、そして人生を豊かにしてくれるヒントばかりです。素直に一つでも多く自分のモノにできれば、仕事も人生も充実したモノになるに違いない。
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サービス業に携わっている者としてはとても参考になりました。
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これから何度も読み直す事になるであろう‥
今必要な事が全て分かりやすく、具体的に書かれていました。
この本に出会う為に、読書熱が再発したんです。
あとは‥
アウトプットです。