誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)
- サンクチュアリ出版 (2010年10月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861139499
作品紹介・あらすじ
お金ってなんで貯まらないんだろう、いつのまにか消えちゃうお金…お金のことを知らない主婦うだひろえがお金のことを知る旅に出ます。「目からウロコ」が連続の誰も教えてくれないお金の話のはじまりです。
感想・レビュー・書評
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何かで紹介されていた。
ぜんぜん貯蓄ができていないど素人のイラストレーターの主婦が、周囲の人やフィナンシャルプランナーの話を聞きながら資産形成に目覚める、という内容の漫画。
10年以上前の本で、マンションの価格や金利などかなり今とは状況が違うことを差し置いても、内容が初心者向け過ぎて参考にならなかった。
それと、当時でも「子供作らないの?」などとデリカシーのないことを平気で言わなかったでしょう?とモヤモヤした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わたしもここまでじゃないけど、
お金の知識ないから勉強しなきゃなぁと思う。 -
まず、人生プランを考える。
お金の仕組みを知る。インプットが大事。
その上で、足りない所を保険などで補う。
貯金する方法として、余ったお金を貯蓄するのではなく収入があったら先に貯金する。
マンガでとても読みやすかったです。 -
情緒が気になってしまいましたが、とても大事なことを心配に感じるポイントともに書いてくださっている気がします。
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プロローグで主人公は言う。
「…でも貯金もないし生活も不安定だし子どもがいてやっていく自信なんてないや
私はそんな 人並みに幸せな生活すら送れないのかー」
「みんな同じだと思ってた…なのに私は…使っちゃいけないようなお金を使わなきゃいけない程お金がない………なんで?」
「どんなに頑張っても こんな生活が続いていくの…?」
のっけから重い。。。絵柄はゆるかわなのに。プロレタリア文学かと思ったよ。
お金の悩みのリアルさが伝わってきて、とても良いツカミだった。
そしてこれは全く他人事ではない。
今の3食まともに食えてる生活、いつか終わりが来るかもわからない。そんな密かな不安は決して消えることはない。
つい先日も「もっともっとお金がもっと欲しいィーーーッ!!」って心の中で叫んでたばかりだった。お金の悩み、超切実な今日この頃。
なのでめっちゃ真剣に読んでたら、知った気になっててよく分かってなかった部分を分かりやすく解説してくれていて超勉強になった。
少し古い本だけど内容は古びれてない。
これは今後枕元に置いて時々読み返そう。家計管理のバイブル。 -
2023/06/10
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結婚して直ぐに買った本。
家計管理の基本から保険など結婚したら知りたいお金の知識が色々と知れて良かったです。 -
何度も読み直してる本。
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