あまんちゅ! 1 (BLADEコミックス)

著者 : 天野こずえ

• マッグガーデン (2009年8月10日発売)

感想・レビュー・書評

[reinouさんの感想 · 2016年12月31日]

　転校してきたばかりの奥手の少女と、少し天然系の少女とが織りなす、スキューバダイビング部活物語。かな？。「ＡＲＩＡ」とは毛色の違う現実世界の物語のようだが、どうなっていくことやら…。

[mgsaekiさんの感想 · 2016年8月10日]

伊豆でダイビングを通して成長する女子高生や、その友情の話。

絵がかわいい。
ストーリーはゆっくりのんびり進む感じですが、ダイビングという馴染みのないスポーツの解説を読みながらなので、これくらいのスピードでちょうどいいと思います。

[死海文書技術研究所さんの感想 · 2015年8月29日]

ARIAで天野こずえ作品が好きになったのでこちらも1巻から読み始めます。

「あま」んちゅ、と言いつつ、海女さんの話ではなくダイビング漫画です。ダイビング大好きの地元っ子小日向光が東京っ子の大木双葉を美しい海の世界に誘うお話です。

それにしてもなんだこの百合作品は……てこぴかり可愛いよてこぴかり。

ARIAの方がストーリーの特にない単品連作だとすれば、こちらの方はストーリーの流れがあります。それでいて絵の美しさは変わりません。

[bklgtomさんの感想 · 2014年11月23日]

ARIAからの惰性で読んでる…^^

[tougarasi06さんの感想 · 2014年9月13日]

1〜2
天野こずえ先生のARIAがとても好きだったので買いましたがどうも…。私はきっと、天野こずえ先生の日常話も良いけど、それ以上にキャラが出くわす摩訶不思議な体験(ARIAだったらシーアキャットみたいな)がとても好きだったんです。あまんちゅにもそんな話がいずれあるのならば、また買っていくのもありだなあと思うけどどうなんだろう。

[ナオミさんの感想 · 2014年8月3日]

「ARIA」が気に入ったので購入してみましたが…まずキャラがARIAに似すぎなのは仕方ないとして、話があんまり面白くない。さすがに起伏が無さすぎる。相変わらず絵は綺麗なんだけど。ARIAのようにもう少しファンタジー寄りの世界観の方が良さを発揮できるのではないかと思った。なんか中途半端な感じ。

[tukinokatatiさんの感想 · 2014年4月26日]

スキューバダイビングと高校生活の青春のお話です。きっかけではないですが、私もダイビングを初めて、読み直したことでまた面白さが深まった気がします。
ちょっと内気で臆病な「てこ」と元気で前向きな「ぴかり」この二人が出会い、経験することで成長していきます。
姉ちゃん、弟くん先輩や、先生も魅力的ですし、空気も素敵なマンガです。疲れたときやちょっぴり恥ずかしいけど照れくさいような昔の気持ちになりつつゆっくりと読めるマンガかなぁと思いました。

[めとろさんの感想 · 2013年12月15日]

ARIAのようなファンタジーな世界から現実が舞台になってどうなるかなぁ？と思っていたら、日常もしかしたら自分の周りでもあるかもしれないと身近に感じられてよかった。
ぴかりが灯里以上に不思議キャラだけど、とにかく楽しいことは全力で楽しむ姿はいいなぁーて思います。
ぴかりを見ててこがどう変わっていくかが気になる。
あと香取先生ってあの真斗ねーちゃんだよね？っていうのも気になる。
コミックスが出るって聞くと楽しみになる作品！

[akizukisanaさんの感想 · 2013年6月30日]

きらっきら。
制服かわいい。

[ナオコさんの感想 · 2013年6月1日]

絵はすごく綺麗で上手なんだけど、漫画が下手だな～って感じの漫画です。

てこちゃんと先生の見分けがつかなくなっちゃう。（黒髪ロング）

ダイビングを題材に友情を描いていく漫画。

著者プロフィール

天野 こずえ（あまの こずえ）
埼玉県出身の女性漫画家。1993年『アース』でエニックス第6回ビッグルーキー大賞佳作・ビッグステップ賞受賞。1994年「前夜祭」で『フレッシュガンガン』春季臨時号を通じてデビュー。
代表作は『AQUA』とその続編『ARIA』、小説・ドラマCDが発行された『浪漫倶楽部』、アニメ化された『あまんちゅ』など。