あまんちゅ! 1 (BLADEコミックス)

著者 :
  • マッグガーデン
4.10
  • (240)
  • (216)
  • (139)
  • (17)
  • (2)
本棚登録 : 2195
感想 : 120
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861276422

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ARIAの天野こずえ先生が海の物語を再び。今回はダイバーの話。
    1巻は人見知りなてこが元気少女ぴかりと出会い、ダイビング部に入部するところまで。
    やっぱり天野先生は海描かせたら最高です。ぴかりが灯をさらに元気にした感じでした。これから悩んだりもしていくのでしょうかね。

  • 既刊3巻

  • 前作 ARIAが完結し、遂に癒し系コミックの新刊登場。

    天野こずえさんワールド全開です。

    今作品は、スキューバダイビングが主体。

    主人公の「小日向光(こひなたひかり)」と「大木双葉(おおきふたば)」光の世界観に心動かされる双葉はスキューバダイビングに挑戦することを決意。
    素敵な日常のスタートがここにあります。

  • ARIAでおなじみの天野こずえ先生の新作です。

    読めば読むほどスキューバーダイビングがしたくなります(*^_^*)

    一巻では二人の主人公のてことぴかりの出会いと、てこがダイビングに興味を抱いていく様子が描かれています。

    癒し系の漫画を求めている方にどうでしょうか?

    こんな高校生活を自分も送りたかったなぁ。

  • 田舎で海でおばあちゃんな漫画。

  • 初めての天野さんの作品。

    絵は独特だけど、なんかかわいい。
    それにしてもあまんちゅってどういう意味だろう。

  • 主人公はひかりだと思ってたが、もしかして双葉も主役なのだろうか。ダイビングはバディシステムなので、ふたりでひとりということなのだろうと勝手に解釈している。
    くわえタバコのばあちゃんが何気に格好良いです。

  • 3巻まで読了、ARIAは未読
    ダイビングにちょっと興味が湧く
    ほのぼの漫画

    全体的に少女漫画より読んでるほうが恥ずかしくなるようなセリフがてんこ盛り。

    だが、ソレが良い?

    絵が綺麗です。

  • 相変わらずの「恥ずかしいセリフ禁止!」ぷりに赤面しつつ、そういうキャラクターでも鼻につく感じのないフラットさと映像的な絵の見せ方には嘆息しかでなかった。世界には私の知る以上の景色がたくさんあって、それは存外遠くにあるものではないのだと思わせてくれる。
    こんな青春を謳歌したかったっていうかそも私の青春時代って何があったっけか……何もなかったな…。

    一巻はまだまだダイビング入門編て感じだけど、これからてこが成長するのに合わせて本格的なダイビングも出てくるのかな。アリアもそうだったように、この人のそういう、キャラクターと一緒にゆっくりゆっくり展開していく、まるで波紋のような話の広げ方は読んでて安心する。好きだ。

  • ちょっとこそばゆいくらい青春してるけど、暑苦しくない。爽やか。絵から水の質感が伝わってくる。

全120件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

天野 こずえ(あまの こずえ)
埼玉県出身の女性漫画家。1993年『アース』でエニックス第6回ビッグルーキー大賞佳作・ビッグステップ賞受賞。1994年「前夜祭」で『フレッシュガンガン』春季臨時号を通じてデビュー。
代表作は『AQUA』とその続編『ARIA』、小説・ドラマCDが発行された『浪漫倶楽部』、アニメ化された『あまんちゅ』など。

天野こずえの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×