- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861276422
感想・レビュー・書評
-
ARIAの天野こずえ先生が海の物語を再び。今回はダイバーの話。
1巻は人見知りなてこが元気少女ぴかりと出会い、ダイビング部に入部するところまで。
やっぱり天野先生は海描かせたら最高です。ぴかりが灯をさらに元気にした感じでした。これから悩んだりもしていくのでしょうかね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
既刊3巻
-
前作 ARIAが完結し、遂に癒し系コミックの新刊登場。
天野こずえさんワールド全開です。
今作品は、スキューバダイビングが主体。
主人公の「小日向光(こひなたひかり)」と「大木双葉(おおきふたば)」光の世界観に心動かされる双葉はスキューバダイビングに挑戦することを決意。
素敵な日常のスタートがここにあります。 -
ARIAでおなじみの天野こずえ先生の新作です。
読めば読むほどスキューバーダイビングがしたくなります(*^_^*)
一巻では二人の主人公のてことぴかりの出会いと、てこがダイビングに興味を抱いていく様子が描かれています。
癒し系の漫画を求めている方にどうでしょうか?
こんな高校生活を自分も送りたかったなぁ。 -
田舎で海でおばあちゃんな漫画。
-
初めての天野さんの作品。
絵は独特だけど、なんかかわいい。
それにしてもあまんちゅってどういう意味だろう。 -
主人公はひかりだと思ってたが、もしかして双葉も主役なのだろうか。ダイビングはバディシステムなので、ふたりでひとりということなのだろうと勝手に解釈している。
くわえタバコのばあちゃんが何気に格好良いです。 -
3巻まで読了、ARIAは未読
ダイビングにちょっと興味が湧く
ほのぼの漫画
全体的に少女漫画より読んでるほうが恥ずかしくなるようなセリフがてんこ盛り。
だが、ソレが良い?
絵が綺麗です。 -
相変わらずの「恥ずかしいセリフ禁止!」ぷりに赤面しつつ、そういうキャラクターでも鼻につく感じのないフラットさと映像的な絵の見せ方には嘆息しかでなかった。世界には私の知る以上の景色がたくさんあって、それは存外遠くにあるものではないのだと思わせてくれる。
こんな青春を謳歌したかったっていうかそも私の青春時代って何があったっけか……何もなかったな…。
一巻はまだまだダイビング入門編て感じだけど、これからてこが成長するのに合わせて本格的なダイビングも出てくるのかな。アリアもそうだったように、この人のそういう、キャラクターと一緒にゆっくりゆっくり展開していく、まるで波紋のような話の広げ方は読んでて安心する。好きだ。 -
ちょっとこそばゆいくらい青春してるけど、暑苦しくない。爽やか。絵から水の質感が伝わってくる。