- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861276422
感想・レビュー・書評
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ダイビングしたくなる本です!
静かでちょっと怖い海、熱い日差しが照りつける夏、
青春・友情!!
「ぴかり」と「てこ」のどきどきしている表情と、ちょっとした一言が、
読んでいる自分をわくわくさせて、何かが変わる作品です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スキューバーダイビング、してみたい!
と、美しい海を思い浮かべて思う、海のない県民です。
とくゆうのほのぼののんびりちょっとひんやり感。
天然ダイビング少女に引っ張られるように進んでいくてこさんは、ある意味しあわせかもですね。
しかし、あの長い髪はヴィジュアル的には美しいが、ダイビングで毎回乾かすのは大変そうだと思う、長い髪仲間として。 -
ARIAから気になって読みました。
絵がきれいで女の子がきらきらしてます。
読んでからなのですが…
ほっこりあたたかい
気持ちになりました(^^)
海が桜が水が…
きれいに描かれてる作品だと思います。 -
頭にすっと通るように読みたくなる本。
天野さんの漫画はコマが大きくて、単調に感じる所もありますが、だからこそ他の漫画とは違った読み方ができます。コマ毎じゃなくてページ毎、見開き毎に楽しめる。漫画のコマ割りには流れがあって、ページ1枚1枚に工夫や遊び心が加えられている。ページが1枚の絵になっている。意外とそんな風に感じられる漫画って少ないんですよね。
購入したのはずいぶん前。でも初めて読んだ時よりも、しっかり読めたような気がするので登録しました。 -
ARIAはまだ途中までしか読んでいない段階だが、流石のよく似た素晴らしい雰囲気である面もあれば、違った魅力が出ている面とが共存している印象で非常に魅力的。
ぴかりとてこが出会う前に色々見せているので少し呑み込みにくい部分はあるか。ただ核になる要素のほのめかし方が面白いのでまとめて読む分には気にならないし、むしろ良い。
「何でも楽しむ」というぴかりの性格が作品のテーマとしてしっかり据えられ、てこに共感しながら読者はぴかりに影響を与えられるような読み方が自然と出来てしまうように思える。
デフォルメ絵で笑いを誘うのもなかなかはまる。 -
ぴかりに癒されます!!
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連載が始まってからずっとARIAのファンだった事から、ARIAの連載終了のショックと、そのARIAと比べてしまい、やや評価低めですが、普通に結構面白いと思います
ただ、どうしても世界観から何から、全てにおいてARIAの方が個人的に好きでしたので、その差はどうしても埋まりません -
ARIAに続いて読んだ本。
舞台は日本だけれど、期待通りの風景描写!
天野さんが描くと、どうしてかありきたりな道や木や草花が
魅力的に見える。そして海も蒼空も一瞬を切り取って
白黒なのに鮮やかさが伝わってくる。
この本きっかけで、冬に海外の海でダイビング体験してきました(^_^)v -
スキューバダイビングの青春もの。
天野さんの絵はとても綺麗だし、素敵なセリフがたくさんだし、癒されます。
「桜並木」の話がお気に入りです。