flat 3 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ)
- マッグガーデン (2010年1月9日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861276903
感想・レビュー・書評
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気が利かなくて自分の事しか考えてないへーすけと、そんなへーすけを大好きな従弟の秋くん。
ちょっと物足りない。 -
“「こどもが好きなんですか」
「へ?」
「きのう......そのみかけたので」
「あーいや こども好きというわけでは」
「随分と好かれているようですが」
「かわいいと思うんだけどね
いや俺はそれだけでよかったんだけど
そうもいかないからめんどくさい
人の好意ってのは重いものなんだなーと......」”
海藤
海藤くんの性格が摑みにくくて。
皆表情がツボる。
Thanks to K.H.
“「こどもゆえということもあるかもしれない
でもあれはあっくんの性格なんだろうなあ」
「あーまぁ お前にはない要素だよな」
「なさそうだなぁ辞書に全力とかいっしょうけんめいとかさ!」
「発動するときは命とひきかえだろ」
「うん だと思う」
「否定しないのかよ」
「やみくもに健気だなぁってね
なんだろな
その姿をみていると俺胸が痛くて」
「うそをつくな」
「なんとか七割くらいにはならないものだろうかね......」” -
相変わらず、秋くんが健気すぎるぐらい健気。新キャラの海藤も意外と可愛らしかったです。あと、矢野先生フリーダム。
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再読。
このゆるさ、空気感が好きですっかりひたっていたけれど、実際私は海藤くん側の人間だなーと
彼これからどう動くのかな、またひとつ引き込まれた -
ふらりと続きを読みたくなるマンガ。
海藤くんいいなあ。あんなふうに泣けることがすばらしい。 -
あっくんの黄昏に海藤くんの登場。やっぱり、悶えるflatだった。
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超忍耐幼児のあっくんに相変わらず懐かれている、超マイペース高校生の平介。極めて平和な毎日だったが、そんな彼らの前に超生真面目高校生の海藤が現れて──。
海藤くんが個人的にすごく好きというか、応援したくなる。あそこまでではないけど、割と真面目な質の人間から見ると平介にはイラッとするのはよ〜くわかる!なんだかこの漫画で初めて共感できるキャラが出てきたなぁ(笑)