flat 3 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ)

著者 :
  • マッグガーデン
4.10
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  • (11)
  • (3)
本棚登録 : 3378
感想 : 189
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861276903

感想・レビュー・書評

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  • この巻で挫折ー。。

    私にロリコン趣味がないことが判明した。そしてなぜか教育の仕方についてもんもんと考えてしまうので私には合わない。

  • 気が利かなくて自分の事しか考えてないへーすけと、そんなへーすけを大好きな従弟の秋くん。

    ちょっと物足りない。

  • “「こどもが好きなんですか」
    「へ?」
    「きのう......そのみかけたので」
    「あーいや こども好きというわけでは」
    「随分と好かれているようですが」
    「かわいいと思うんだけどね
    いや俺はそれだけでよかったんだけど
    そうもいかないからめんどくさい
    人の好意ってのは重いものなんだなーと......」”

    海藤

    海藤くんの性格が摑みにくくて。
    皆表情がツボる。

    Thanks to K.H.

    “「こどもゆえということもあるかもしれない
    でもあれはあっくんの性格なんだろうなあ」
    「あーまぁ お前にはない要素だよな」
    「なさそうだなぁ辞書に全力とかいっしょうけんめいとかさ!」
    「発動するときは命とひきかえだろ」
    「うん だと思う」
    「否定しないのかよ」
    「やみくもに健気だなぁってね
    なんだろな
    その姿をみていると俺胸が痛くて」
    「うそをつくな」
    「なんとか七割くらいにはならないものだろうかね......」”

  • 相変わらず、秋くんが健気すぎるぐらい健気。新キャラの海藤も意外と可愛らしかったです。あと、矢野先生フリーダム。

  • 3巻のエピソードで最も特徴的なのは海藤くんの存在。超生真面目高校生というあっくんとはまた違った意味で平介と真逆に位置する人物を利用することで、いつもと違って平介の側面を肯定的に捉えて描かれてるので2巻までのエピソードとはまた一風変わったメッセージを捉えられるのがとても良い。あっくんとのやり取りも平介の失敗、とまでは言いにくい事柄が増えてきて色々考えさせられる。対子供、として描かれているものの、人とのコミュニケーション全体についてその難しさを考えるのによい作品なのかもしれない。

  • 再読。
    このゆるさ、空気感が好きですっかりひたっていたけれど、実際私は海藤くん側の人間だなーと
    彼これからどう動くのかな、またひとつ引き込まれた

  • 学際、迷子、後輩くん。

  • ふらりと続きを読みたくなるマンガ。
    海藤くんいいなあ。あんなふうに泣けることがすばらしい。

  • あっくんの黄昏に海藤くんの登場。やっぱり、悶えるflatだった。

  • 超忍耐幼児のあっくんに相変わらず懐かれている、超マイペース高校生の平介。極めて平和な毎日だったが、そんな彼らの前に超生真面目高校生の海藤が現れて──。

    海藤くんが個人的にすごく好きというか、応援したくなる。あそこまでではないけど、割と真面目な質の人間から見ると平介にはイラッとするのはよ〜くわかる!なんだかこの漫画で初めて共感できるキャラが出てきたなぁ(笑)

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