ハリー・ポッターと賢者の石 1-1 (ハリー・ポッター文庫)

  • 静山社
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感想 : 94
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863891609

感想・レビュー・書評

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  • 映画にはない内容などがあり、楽しい。
    読書嫌いを克服の為に読み始めたけど、かなりスムーズにどんどん読めた。
    本当に魔法っていいね。

    映画より先に読んでたらまた違ったかもな。

  • 感想は下巻に。

  • 映画との微妙な違いを探しながら読むと面白い。

  • 映画は大好きで何度も観ていたが、海外文学+ファンタジーは登場人物が多く、読書好きではあったものの読む気にはなれなかった。

    知人からこの本の面白さを語られ、噂にも映画より小説の方が面白いと聞いていたため、全巻購入。読んでみたところ、これはかなり面白いと思った。映画で観てきた分、すっかり登場人物も情景も浮かぶようになっていて、スラスラと読めた。

    情景がすぐに浮かぶのも、著者の書き方が素晴らしいからだと思う。
    ダーズリー一家の酷さは、映画よりも小説の方がずっと酷い人間なんだなという印象を受けた。ハグリッドの優しさも、ロンの分け隔てない性格も、ハーマイオニーの優秀さも… そして、マルフォイの意地悪な性格も、全て本で完璧に表現されていた。

    持ち運びしやすい文庫タイプなので、最後まで読み続けたいと思った。

  • このタイプのシリーズが出た時、何でハードも、文庫も有るのに更に分けた文庫を売り始めたのか??と思ったんですけど、需要有りました!

    さて感想、やっぱワクワクして楽しい!

  • 幼い頃にハリー・ポッターシリーズを読んでいたが難しく、断念。今回3度目の挑戦。この本は分厚くなく、文庫本サイズなので手軽に持ち運んで読むことができた。今後ハリー・ポッターシリーズを読むときもこの出版社の本で読みたい。

  • 1度映画をシリーズの途中まで見たことあるが、小説の方が細かく描写されており分かりやすかった。
    流石映画化されてるだけあって内容はとても面白いです。

  • 今さらながら、初めてハリーポッターを読んだ。映画もちゃんと見たことなかったけど、映画が見たくなったし、USJに行きたくなったー。もう少し大きくなったら、子供に読ませたいなー。

  • イギリスが舞台の現代ファンタジー。魔法使いを両親に持つハリーが、ボグワーツ魔法魔術学校に入って少し経つまでが書かれている。90年代?の魔法が信じられなくなった時代が舞台で、現実と伝統的なファンタジーが混じって進行する。
    全体的に情報量が非常に多いが、主人公に関係のない事柄はそんなに説明されない。イギリスの人なら誰でも知っている御伽噺の内容とかだったりするんだろうか。
    個人的にはハリーが杖を買いに行ったダイアゴン横丁に行ってみたいと思った。
    あとはスリザリンをそんなに嫌わなくても・・・と思った。

  • 今更ながら読んでないのはまずいなと思い読み始めました。映画は全部見たのでどうかなと思ったのですが割と楽しめそう。読んでるとユニバーサルに行きたくなってきました 笑

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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