パンダ銭湯

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  • 絵本館
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871100861

感想・レビュー・書評

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  • ただパンダの家族が銭湯に行って帰ってくるだけのお話。
    それなのに、おもしろい!!
    とても楽しいし、笑える。
    小物もパンダ仕様で微笑ましい。

  • 途中までは想定の範囲内だと思っていたのですが……。その発想はなかった。いやもうそれにつきます。後は小物が面白いです。背景にも目を光らせて。

  • えっ?ええっ?!という展開。

    動物園のパンダファミリーがパンダ専用の銭湯にいく。
    パンダとうちゃん「脱いだらちゃんとかごにいれろよー」って、脱ぐって何を?
    次の瞬間・・

    黒いチョッキと手袋と靴下脱いでるぅうう!!!
    パンダって、白かったのか!笑笑

    そして、目と耳はまさかの・・。
    この予想外のストーリー、面白い!

  • そ そうだったんか…!
    衝撃の1冊(笑。
     * * * * * 
    「チャ!」がかっちょ良過ぎるよぅ。

  • チャ!のとこが好き。

  • こういうの大好き!
    台湾で見つけた中文版を買って読んだんだけど、結構細かく修正が入ってた。笑える。
    「擦」(原書では「ちゃっ」かな?)の見開きは何度見てもイイ!

  • これはぜひとも皆さんに読んでいただき、パンダの秘密を共有したい!(*≧∀≦*)しかしこんなにパンダが集まる銭湯って凄いな(;゜∇゜)「チャ!」も驚いたけれど、耳ってそうだったのかぁ~(--;)

  • 友達から勧められた本。
    9か月の娘には理解の及ばない内容だと思いますが、幼稚園~小学校くらいの子どもにはとっても受けそうな内容でした。
    大人も楽しめると思います。

    パンダ専用の銭湯、という設定がまず面白いです。
    そして細かなところまで書き込まれているところや、予想外の事実の発覚に、驚くやら面白いやら。
    ちょっと、怖いですけどね。パンダの目。

  • チャッ!衝撃!!(笑)
    そうきたか、とまた笑ってしまった。
    銭湯の描写が細かく、大人がつっこんでしまいたくなる要素多し。およそ一歳の息子にはまだぽかーんという感じでした。
    夫がやたらとときめいていた(笑)
    耳、そういうことだったのか…!
    確かにマル秘です。

  • 細部まで、「気」が入った絵本です。
    (2014年8月23日)

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著者プロフィール

亀山達矢(2児のパパ)と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。絵本に『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社)『パンダ銭湯』(絵本館)『かおノート』(コクヨ)『やさいさん』(学研教育出版)など、著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。『わくせいキャベジ動物図鑑』(アリス館)で第23回日本絵本賞大賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。

「2020年 『パパパネル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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