- Amazon.co.jp ・本 (545ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877282929
感想・レビュー・書評
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中学生の頃に読んで感動した本。正にハイ・ファンタジー。幻想的な話が好きな人には絶対読んで欲しい本。読み終わって、タイトルの意味を知った。この作品にはこのタイトルしか考えられない。
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エンターテイメントってこういうことだろ。塔という存在が、読者のカタルシスを具現化したものとして機能している故に読後感が突き抜けて良い。
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読んだのがもう何年も前のことで、正直詳しい内容は忘れてしまった。
ただ、読み終わってから
「この本は必ずいつか購入して一生手元に置いておきたい」
と感じたことはよく覚えてる。
私の中ではミヒャエル・エンデの「果てしない物語」「モモ」に並ぶような、
大切なファンタジー作品。 -
かなり思い入れの深い本の1冊
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良かった!
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人は変われます!
涙なくしては読めない作品です。 -
図書館で見つけたときは飛び上がるかと思いました。
ボロ泣きました。個人的にはルージャンが大好きです。 -
泣けるほどに切なく、暖かいお話。読んでると頭の中に風景が浮かんでくる。ペチカが、フィツが、とてもいじらしくていとおしい。