凡事徹底 (活学叢書) (活学叢書 12)

著者 :
  • 致知出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884743482

感想・レビュー・書評

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  • 誰でもできる当たり前のことを
    誰もできないレベルでやる。
    僕のバイブル

  • 日々の生活を考えさせれる一冊です。
    おかけで、靴をそろえたり、何事も地道に丁寧の行う習慣が芽生えてきました。
    ほんの内容はいたってシンプルです。
    つねに周りに人に思いやりを持ち、小さいことでもこつこつと継続していくこと。それらの小さい積み重ねが大きな力、変化につながる。非常に短い本なので2〜3時間で読めてしまいます。

  • 今まで、人のやっていない特別な何かを見つけることばかりに目を向けていたが、実は身の回りにある何でもないことの方が重要なんだと気付かされました。
    とにかく一つ事を積み上げていくことの大切さを噛締めながら読みました。

  • 「百萬典経 日下の灯」。知識は使い方を知らないと意味が無い。今得ている知識をどう使うか、実践していくかが重要である。実践とは、平凡なことを非凡に努力することである。

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著者プロフィール

昭和8(1933)年、東京生まれ。昭和27(1952)年、疎開先の岐阜県立東濃高校卒業。昭和28(1953)年、デトロイト商会入社。昭和36(1961)年、ローヤルを創業し社長に就任。平成9(1997)年、社名をイエローハットに変更。平成10(1998)年、同社取締役相談役となり、平成20(2008)年、取締役辞任。平成22(2010)年、退職。創業以来続けている掃除に多くの人が共鳴し、その活動はNPO法人「日本を美しくする会」として全国規模となるほか、海外にも輪が広がっている。著書に『凡事徹底』『続・凡事徹底』(以上、致知出版社)、『鍵山秀三郎「一日一話」』『すぐに結果を求めない生き方』(以上、PHP研究所)などがある。

「2020年 『大きな努力で小さな成果を――平凡なことを非凡に努める「凡事徹底」の生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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