- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887593985
感想・レビュー・書評
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著者の作品はとても読みやすいです。
新たな視点が広げられるので
いつも同じ友達や会社の人と
過ごすという方は
読んでもらえたら
新たな気付きが得られて
おもしろいかと笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
物の見方ひとつで人生は瞬時に変わる。
なぜ、ありがとうとたくさん言うのか。脳はある現象が起きた時に合理的な理屈を勝手に見つけ出そうとする。不合理なままでは落ち着かない。ありがとうと口に出していると、意識が自然に人の良い面や小さい幸せにフォーカスして感謝の気持ちが出てくる。そう言う人がうまく行くみたい。
近くにあるとどうってことないのに、遠く離れると大きく見えるもの。しあわせ。
夜明け前が一番暗い。終わりかけが一番きついけど、もうすぐ明るくなる。物の見方ひとつで人生は瞬時に変わる。
大丈夫、大丈夫と考えるのが新しいステージのスタート。まずは大丈夫と思ってみてから、どうするか考えますか。
伝説は、小さな、小さなNo.1から。
困ったことが起きたら、とりあえず言ってみよう。おもしろくなってきた。あとで記憶に残るし、面白い。 -
好き〜!
一瞬にして元気にしてくれました。
プラス思考になれる言葉ばかり散りばめられてる。
みんなにプレゼントしたくなる一冊。
気分で開いた部分をその日一日行動してみる。って言う方法でもいい!
私が実際しようと思ったのは
・ありがとうを3000回言う!
・私は誰よりツイてる人間って思い込む!
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・大きな困難が現れてもまずは「大丈夫。」と口に出して言おう。「大丈夫。」と言ってからなんとかなる方法を考えられるものだから。
・周りをライバルと考えず昨日の自分をライバルにしよう。昨日より1ミリ成長をするように今日を頑張ろう。この成長を繰り返し積み上げていこう。
・やりたいことがあったら、ほんの少しだけでもいいから今日始めよう。明日始めようとしても始められないもの。
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考え方を変えると幸せになる。そんなことを教えてくれる本。さっくっと読めます。
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途中クスッと笑える筆者の冗談もあり、サクッと読めました。幸せは「なるもの」ではなく「気づくもの」は刺さりました。忘れずにいたいと思います。
特に掃除のプロの方の話しが、掃除を頑張ろうと思っている最近の自分には参考になりました。 -
内容は浅いけど、すぐ読める。失敗はなく、学びの経験であるなどは、なるほどと思った。
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1日ひとつ読み進めるだけで元気をもらえる。
名言にちなんだ著者のコラムが面白いし、為になる。 -
【キーアイデア】
『感謝』『視点を変える』『喜ばす』
【目的】
心を穏やかに、人生を豊かにする言葉を得て、それを発信できる人になるため
【引用】
・掃除であなたの人生は変わります
・サンタクロースは自分だ
・一歩前へ。その積極性があなたの人生を変える
・減らせば減らすほど豊かになる
・「失敗」という経験はないんです
・未来から逆算して、現在の行動を決定する
・1年前に自分が何について悩んでいたか覚えていますか?
・悩みは勝手になくなるのです
・できる人物の共通点が、たったひとつだけあったのです、それは、いっぱん失敗していること。
・「失敗の数と成功の数は比例する」
・できる男は「大丈夫、大丈夫」と最初に行っちゃってから、「さて、どうしたらできるか」を考えるのです
・問い続けていると、その答えは夢の中に現れることがあります。夢の中のメッセージは、ひと言たりとも聞き逃してはいけません。
・伝説は小さな、小さなNO.1から。
・徹底的に小さく小さく絞り込んで、そこで小さなNO.1になろう。
・「アイディア」は極端なものどうしを組み合わせることで生まれます。そして両極は、磁石のNとSが引き合うように相性がいいのです。
・「自分のために」では、行けるところに限りがあるんだと思います。「あの人の喜ぶ顔を見たいから」そんなとき、人はありえないところまで行けます。
・「やるな」と言われてもやりたいことは何ですか?
・金運がある人は、いいにおいがする。金運のない人はくさい。「貧乏くさい」って言葉があるように、においと財運は密接にかかわっているようです。
・これはつまらないと思ったら、お金をかけたものでも、そこでやめる決断をすることも大事です。
・命って時間なんですよね。
・成功する人は、その日からやりはじめます。なにかひとつでも、今日からはじめるんですよ
・1日3,000回『ありがとう』と言ってみなさい。人生変わるから
・しあわせであれば、どんな仕事をやってもうまくいきます。まず、幸せを感じることが先です
・幸せが先です。
・しあわせな人に敵はいない。
まずしあわせになろう。そして、実は、いまが、たったいまが、すごくしあわせであることに気付こう
・「ありがとう」や「ごめんね」は心の距離を一気に縮める魔法の言葉です。それは、自分の思いをストレートに表現している言葉だから。人間の感情に最も響く、感謝と反省を凝縮した言葉だから。自分の感情を素直に伝えているから、相手も感情で応えやすくなるんです。
・コミュニケーションの達人は、ムッとした裏側に人を喜ばせるチャンスがあることを知っているのです
・今日という日・・・・「あなたがくだらないと思っている今日は、昨日なくなった人がなんとかして生きたかったなんとしてでも生きたかった今日なんです」今日はそんな日なんです。今日、あなたとこうして出会えたことに感謝します
【感想】
どの言葉も心に響くものばかりだった。
この本を読んだ当日にちょうど竹田和平さんのお菓子の城に行ったので、ありがとうを聞いて作られたたまごボーロを見て一層感慨深かった。妻もトイレがきれいでまた来たくなったと言っていたので、本当に目の前の人を喜ばすことに一生懸命なんだと感じた。
【学んだこと】
声に出して「ありがとう」と言うと、脳がありがとうというに足る合理的な理由を求める。
その人のちょっとでもいいところを探さないと、脳は落ち着かなくなってくる、というのは納得。反対にネガティブな言葉を相手に投げかけると、その人のネガティブな面を脳は必死に探す。
【行動】
目の前の人を喜ばす