はちうえはぼくにまかせて (世界こども図書館A)

  • ペンギン社
4.12
  • (115)
  • (98)
  • (70)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 1324
感想 : 133
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892740169

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ふしぎそうに聞いていました。
    理解しているのか?
    最近読んだので
    もう少し読ませてあげようと思います^^

  • ぜったい鉢植えほしくなる。そして、家の中を植物だらけにしたくなる。<br>
    随分むかしに読んだ所為か、思い入れがある本です。

  • 「どろんこハリー」の作者の作品。夏休みにどこにも行けないとわかった男の子が、出かけてしまう近所の人たちの大事な鉢植えを預かって世話をし、その仕事に対する代金をもらうお話。でもその過程が大事。自ら本で栽培方法を調べたりしながらやり遂げた上にプラスアルファーの嬉しい事が待っています!!

  • 好きなこと・・・
    たったひとつあるだけで充分だよね。

  • 植物が好きな私は 子供に植物を育てることに興味を持ってもらいたくて読み聞かせた絵本です。

  • 夫の一番のお気に入り絵本。『どろんこハリー』のシリーズで知られる、ジーン・ジオン夫妻による作・絵で楽しめる。
    夏休みにどこにも行けないトミーは、お父さんに「何でも好きなことをやっていい」と言われ、近所の人たちの鉢植えの世話をして夏休みを過ごすことを決めた。1個1日2セントのアルバイトを始め、とても上手に鉢植えの世話をする。そして、鉢植えの植物はどんどん成長して、トミーの家の中はジャングルのようになった。皆が遊びに出かける時期にどこにも連れて行ってもらえないとイジケるのではなくて、自分で自分のしたいことを決め、それを責任をもってやり通すことができたトミー。夏休みが終わる頃、トミーの成長という収穫のほかに、ご褒美が待っていた。

  • まだ早いかな?と思いつつ1歳児に読んでやったところ、長い文章でも飽きることなく聞き入っていました。こんな小さな子でも、自分で考えて行動することができるんだなぁと感動すらしてしまうストーリー。子どもなりに惹かれるものがあるみたいです。

  • お父さんが忙しくて、夏休みにどこにもいけないトミーは、近所の人たちの鉢植えを世話することにします。腐ることなく、鉢植えの世話をせっせとするトミーに最後いいことが。<br>
    【キーワード】夏休み、鉢植え

  • Diary:2004/07/09
    たったひとつでいい。こだわり関わり続けれる何かと出会いたいもんだ。障害は様々あれど・・・。

全133件中 111 - 120件を表示

著者プロフィール

アメリカ・ニューヨーク生まれ。ニューヨークのプラット・インスティテュート卒業後、出版社で広告デザイナー・編集者を経て、フリーライター・デザイナーとして活躍した。1952年にデビュー作品である妻グレアムとの共作『ほら なにもかも おちてくる』(本作)がコルデコット・オナーを受賞。『どろんこハリー』(福音館書店)、『はちうえはぼくにまかせて』(ペンギン社)など沢山の作品がある。1975年没。


「2017年 『ほら なにもかも おちてくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジーン・ジオンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×