はちうえはぼくにまかせて (世界こども図書館A)

著者 : ジーン・ジオン 森比左志

• ペンギン社 (2018年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kayohikoさんの感想 · 2015年6月7日]

子どもが達成感をかんじる様子がさわやかに描かれていて、絵ものびのびしていて、好きでした。

[an201さんの感想 · 2015年1月30日]

200

[goldmine1969さんの感想 · 2014年11月25日]

子供の探究心。すばらしい。

[miyu918さんの感想 · 2014年7月13日]

　夏休みに旅行する人の鉢植えの世話をすることにしたトミー。家の中は、植木鉢でいっぱい。

[moyamama7さんの感想 · 2014年2月3日]

留守宅の鉢植えを管理するアルバイトを見つけ、最後は、挿し木で鉢を増やしてしまう男の子。
ビジネスセンス抜群だね。

[yuusou21さんの感想 · 2014年1月28日]

偶然図書館で借りた本。『どろんこハリー』と同じ作者。男の子からみた世界が面白い。可愛いし、へんに教育めいてなくてよかった。

[チルチルとミチルさんの感想 · 2013年10月17日]

これは手元に置いておきたい一冊。
子供の一生懸命さは時に大人の想像をはるかに超える結果をもたらす。

[peayaさんの感想 · 2013年8月11日]

（あーや：おうちがはっぱだらけになって、おうちのひとがおこってたよ）

[sheepinbedさんの感想 · 2013年8月7日]

おもしろすぎる

[fruitfulmikanさんの感想 · 2013年7月18日]

少年が、夏休みの間 旅行へ出かけて
留守をするご近所の方々のために
鉢植えを預かるお話。

あまりにも植物を育てるのが
上手な少年は、預かった時より
立派に育てて それぞれの持ち主に
鉢植えをお返しするのですが、
可愛らしくて心が温かくなるストーリーと
優しい絵がマッチしています。

著者プロフィール

アメリカ・ニューヨーク生まれ。ニューヨークのプラット・インスティテュート卒業後、出版社で広告デザイナー・編集者を経て、フリーライター・デザイナーとして活躍した。1952年にデビュー作品である妻グレアムとの共作『ほら　なにもかも　おちてくる』（本作）がコルデコット・オナーを受賞。『どろんこハリー』（福音館書店）、『はちうえはぼくにまかせて』（ペンギン社）など沢山の作品がある。1975年没。


「2017年 『ほら　なにもかも　おちてくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」