- Amazon.co.jp ・本 (37ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893096159
感想・レビュー・書評
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銭湯行って天女探したり、天女ごっこしたり、エセ関西弁で喋ったりと、物語の世界にどっぷり入り込んでます。
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5分
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2019年度 5年生 5分
インパクトがある人形を紙粘土で作り、韓国の古い銭湯をロケ地にして作られた写真絵本。
人形製作から写真撮影まで1人でこなす絵本作家さんで、
韓国では話題沸騰の絵本だそうです。
インパクトのある世界に目が釘付けになります。
長谷川義史さんの関西弁での訳と、どこか昔懐かしい温かみのある風景にほっこりさせられます。
銭湯に行けば、こんな天女のおばあちゃんに会えるかも(^^) -
我が家で読んで見た時の娘達の反応と、父の感想をまとめてみました!
おやすみ絵本に選ばれる率
★★★★★
読み聞かせ時のリアクション(爆笑、感動、怖い〜等)
★★★★★
購入して本棚に置いておきたい度
★★★★★
この絵本好き!面白い!発言
あり
出版社HP記載の対象年齢
絵本記載の対象年齢
記載なし
読み聞かせ時の子供の年齢
長女5歳、次女3歳
ページ数
37ページ
我が家の娘達がめちゃくちゃ大好きな絵本です!この絵本を読んでしばらくの間は自分達から進んでお風呂に入りたいと言って「よいとこらせー!」をやり続けます!!
そして入浴後必ずヤクルン飲みたいと言ってヤクルトをねだられるんですが、あげたらあげたで必ずこの絵本の表紙に描かれた天女の飲み方を真似するんでそれがまた可愛い……!!
とても温かい気持ちになれる良い絵本です! -
紙粘土人形?というのでしょうか。
その、非常にインパクトのあるキャラが映えます。大きな本ではありませんが、遠くからでも見えるかなと思います。
韓国の方が書かれた話を長谷川義史さんの関西弁で訳されていて、何となくこの世界観が伝わってきます。
すごく基本的なところなんですが、「韓国でもヤクルトってあるのね?」って。思ってしまいました。 -
韓国の作家さんの絵本で、翻訳が関西弁。不思議な世界観ながらも引き込まれました。
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韓国の絵本。
粘土でできた主人公が銭湯の中で天女!?に出会うストーリー。絵ではなく写真で構成されています。
長谷川義史さんの訳なので、関西弁のイントネーションで読むと更に不思議感倍増!
独特の世界観を楽しめました♪ -
凄い絵です、あ、絵じゃないのか、コラージュ?
韓国から大物出てきました。
これは買い!
日本はここまではっちゃけられないのぅ~。
2017/08/30 更新